2011年12月7日水曜日

半蔵門から千鳥ヶ淵にかけて

今朝は珍しく4時半過ぎに目が覚め、いつもなら二度寝に入るのですが今日は寝つけずそのまま起床。
早起きは三文の徳と言いますが、まさにそうですね。今朝は清々しいとても気持ちの良い早朝を過ごすことが出来ました。ちなみに「三文の徳」は「三文の得」という解釈もあるようですが、やはり私は「得」をするというよりは「徳」を積むという解釈の方が好きですね。早起きの人は、毎日こつこつと「徳」を積んでいるのだと思います。必ずいいことがありますよっ!

さて、今朝の通勤ウォーキングは半蔵門です。ここの前はしょっちゅう歩いているのですが、改めて写真に収めるのは初めて(確か?)です。ここでも警備の警官に撮影の許可を頂いたのですが、立ち入り禁止の柵の前に更に柵があり、門(半蔵門)の近くまで進むことができませんでした。やはり先日の国会議事堂よりも更に警備は厳しいんですかね。皇居ですからね。天皇や各皇族の皇居への日常の出入りには、主にこの門が用いられているそうです。

半蔵門のすぐ隣に千鳥ヶ淵公園があります。ここは都内屈指の桜の名称で、半蔵濠(皇居内堀)沿いに見事な桜並木が繋がっていきます。勿論今の時期はひっそりとしていますが。
このモニュメントには「自由の群像」という名称が付けられています。マスコミ報道の功労者への顕彰記念として建立されたとのことです。「自由」・・・、いい言葉ですね。私も自由人と言われてますので。(^^)ゞ

半蔵濠を九段・北の丸方面に望んだ景色です。写真一杯に映っている枝は桜の木の枝ですが、これが春ならさぞかし綺麗な絵になるかと思います。ただ、桜は華やかに咲きますが、あっと言う間に散ってしまうところが儚く寂しい。やはりここは「葉」のように地味に長くいきたいですね。秋には紅葉することも出来ますからねっ!

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