2013年6月30日日曜日

もうひと奮起致しましょう。( ̄∇ ̄*)ゞ

梅雨の合間と言いますか、そもそも本当に梅雨なのか?と言いますか・・・。

今日の東京は眩いほどの快晴となっとりまして、こんな日に家に籠っていてもしょーがないということで久し振りの神宮ゴルフ練習場です。来月には2つのラウンドが予定されていますのでね。そろそろ練習を始めないと恥をさらすことになりかねません。気合いを入れないと。(* ̄∇ ̄)ノ

まずは腹ごしらえ。以前に作っておいた冷凍お好み焼きをレンジでチン。残り物のカレーも加わりカロリー満タン、出発準備完了です。携帯用のキャディーバッグにドライバーと5W,4I,7I,PW,58゜を詰め込み、今回は特別に昔使ってたAWも加えいざ出陣。…徒歩にて、とほほ。(;´д`)

神宮外苑に向かういつもの道を歩いていると、前方から見知らぬオジサンからの何やら視線がこちらのほうに・・・。まぁ、揉めることもなかろうと目を合わせずに通り過ぎようとすると、引き留めるように声を掛けられました。「あそこの赤い電柱まで連れていってほしい。」と。一瞬何だか訳が分からなかったのですが、まぁ断る理由もなく何となく体調も良くなさそうな感じだったので、20メートル程先の赤い電柱まで手を添えて連れていってあげました。
「どうもありがとう。」と満足したようにお礼を言われたので、「いいえ、どういたしまして。」と言ってその場を後にしましたが、一体何だったんだろうか?と不思議な気持ちで先を急ぎました。

練習場に到着。待ち時間もなくすぐさま練習開始。ほぼ2ヶ月のブランクがありますので、やはりショットは無茶苦茶。からだが全くこれまでのスイングを覚えていません。
実は先週末、初めてシミュレーションゴルフというものを体験しました。昔の職場仲間と小籠包のお店「鼎泰豐(ディンタイフォン)」で腹ごしらえをしたあと、2次会でこのシミュレーションゴルフに初チャレンジ。
いやぁ〜、面白かったですねぇ〜。実物のクラブを使って実物の球をスクリーンに向かって打つのですが、これが結構正確に測定されていて、ダフリやシャンクなども正確に(?)再現されます。(。>д<)
さすがに空振りまでは見過ごされましたけどね。

・・・で、ショットの瞬間のスイング映像も再生されますので、まぁその格好悪いのなんのって。互いにしっかり50過ぎのオヤジショット確認し、すっかり意気消沈した次第で・・・。(T_T)

という訳で、今日の練習には一際力が入ります。一打一打を大切に、球筋を最後まで確かめて、そしてまた次の一打…。真面目です。真剣です。

ところで、今日の練習で一つ気付いたことがありました。それは、最近何かにつけて守りに入っているのでは?ということです。スイングをよく見てみると、打球の方向性こそ何とかそこそこ正確なのですが、何とも勢いがない。途中からぐーっと真っ直ぐ伸びる勢いがないのです。う〜ん、ゴルフは結果が全てではないですからね。プロじゃないんだから。やっぱり自分の持てる力以上のショットを目指すくらいじゃないとね。

ゴルフはよく人生にも例えられます。向上心を失ったらもうその先に見えるものは知れている。そうだ。これからはまた攻めの姿勢で行こう。ミスショットしてもまた次のショットで挽回できるじゃないか。

・・・またいつもの一人奮起でございました。(〃⌒ー⌒〃)ゞ

2013年6月26日水曜日

昭和世代の意気込みを感じます。

今日で今月分の検針の仕事は終了。天気予報では昼から夕方にかけて雨足が強くなるとの由、朝から一気に残りの作業を片付けました。・・・でもねぇ〜、月の最終日には午後一番から定例のミーティングがあるんですよね。それまで時間が余ります。ならばと普段余りブラブラ出来ない八丁堀〜茅場町近辺を散策と致しました。

時刻は11時、まだランチには早いので、得意のドトールでスマホクーポンを使いサイズアップ。200円でMサイズは飲みごたえがあります。読み残してあった新聞に目を通し、たっぷり30分の時間つぶし。さて、ボチボチとランチ会場を探すか・・・。

色々なお店が「サァーッ、いらっしゃい!」と張り切って待ち構えているなかで、何とも控え目なお店を発見。写真のお店「呉竹」です。
商業ビルの地下にあるようなのですが、1階にはご覧の看板だけしかなく、一体どんな料理をいくらで食べさせてくれるのかが全く分かりません。しかもこのビル自体がかなり老朽化が激しく、とても静かな(空室?)状態。散々迷いましたが、意を決してここから階段を降りてみることにしました。

降り切ったところでようやくメニューの看板を発見。幕の内780円、日替わり(ヒレカツ)780円、等々4品ばかり。中に入ると予想外に広々としたホールが広がっています。ざっと50人は優に座れますかねえ。・・・でも私が本日最初の客のようです。
「いらっしゃいませぇ〜っ。」と元気な声で初老のご婦人が出迎えてくれます。う〜ん、シブ〜イ。いつぞや三軒茶屋で出会ったスナックのママさん風の「ミセス昭和!」といった感じのとても親しみのわく人柄です。食券を購入し、「お好きな席へどーぞ。」の言葉に甘えてテレビを正面に観られる特等席に。・・・ん?、何となくテレビの雰囲気が見慣れない感じ・・・。
そう、ここはまだアナログ対応テレビで受信しているのです。
よく考えると酷ですよね。それまで何の不自由もなく使っていたテレビが、ある時から一気に地デジ対応に買い換えないといけないって言うんですから。このお店のスタッフは見える限り皆さん年配の方々。料理も沢山の素材を使った豪華な幕の内弁当。しかもご飯と味噌汁はおかわり自由。この値段で大丈夫?と心配になるほどです。恐らく、私たちが働ける限りは・・・というようなことかも知れませんね。

全体的に料理の味付けは控え目で、味噌汁も味噌というよりスープに近い感がありますが、何とも昭和チックで下町の心意気を感じるオバサマ達の雰囲気が、料理に憩いの香りを添えてくれてます。

機会を見付けてまた訪れたいお店です。(〃⌒ー⌒〃)ゞ

2013年6月24日月曜日

日本ゴルフツアー選手権観戦

ここのところ妙なところにツキがあるようで、先日は花王のヘルシア・コーヒーのモニター募集に応募したら思いがけず当選。缶コーヒー1ヶ月分30本が送られてきました。毎日試飲して日々の体重、歩数、心掛けたこと等をインターネット上で記録します。無事終了したら最後にアンケートに答えて終了です。応募の際にもアンケートに答えましたので、トータル結構な作業量にはなりますが、まぁタダですからね。真面目に取り組みたいと思います。

同じような時期、今度はVISAカードのイベントでゴルフメジャー大会「日本ゴルフツアー選手権」への招待券に応募したところ、これまた当選の連絡。へぇ〜、これまでクジ運なんてからっきしなかったのにね。不思議な気持ちと共に、妙なスケベ根性が芽生えてくるのが分かります。・・・宝くじ買おうかなぁ〜。m( ̄q ̄)m


で、せっかくだからと義兄に声を掛け二人で仲良く観戦ツアーです。常磐線特急フレッシュひたちで一気に友部駅まで出発進行!
駅からは無料送迎バスで10分ほど。9時には会場の宍戸ヒルズカントリークラブにゲートイン。土曜日ということもあり、また石川遼選手が予選落ちしたせいもあるのか、些か人出が少なく寂しい感じ。でもまぁ、ギャラリーとしては空いてる方が何かと都合は良いですけどね。
1番ティーグラウンドの真横に陣取り、目当ての松山英樹や片山晋呉、藤田寛之らのティーショットを目の前に「ナイスショーッ!」\(^o^)/

昼は場内の弁当を買って、ビールと共に燃料満タン。さて、後半戦は少し先に進めて7番ショートホールのグリーン周りで待ち構えます。210ヤードを越えるなかなかタイトなホールです。さすがのプロでもナイスオンは半分以下でしたね。

・・・ポツポツ・・・

おやっ?・・・雨?

さすが気象庁、晴れの予報がまさかの雨。しかも雷まで鳴ってくるではないですか。
ほどなくウーッ〜とサイレンが鳴り、「選手並びにギャラリーの皆様、競技を一旦中断しますので速やかに近くのシェルターに避難してください。」とのアナウンス。この時点で暫定トップは小平智選手です。外国勢が多数競り合うなかでのトップ争い。何とか頑張ってくれーっと祈りつつ・・・。結局最終日もトップをキープし見事優勝しましたね。中々のルックスだし、これから人気出そうな選手ですね。

この日は結局再開の目処が立たず、諦めの早い我々は早々に会場を後にして帰りの列車に飛び乗り、上野まで急ぎ帰還しました。

さぁ、これから先は第二部。飲んだくれの時間です。実は義兄と差しで飲みに出るのは初めて。それ以前にそもそも二人で出掛けるのも初めてですので、さてさて今宵はどんな飲み会になるのやら・・・。

JR上野駅を出て御徒町方面にアメ横を歩くと、商店街のような狭い通りに雑貨屋など色々なお店が肩寄せ合うように鮨詰め状態です。その中から本日はカウンターだけの狭〜い中華料理屋をチョイス。ここでは名物の餃子を頂きますが、これが実に大きく味も善し。一人前4個入り400円。これにメンマをアテにビールをグビグビと2杯ほど。〆て2400円也。「あれ〜っ?何か安くない?」と理系出身の数字に強い義兄がつい口走り、レジの女将さんが「あらホント。2600円だわ。」・・・と。
上機嫌の女将とご機嫌な挨拶でお店を後にし、次は少々本格的に飲みましょうということで、新しくて大きめの居酒屋に無難にスルーイン。ここでは昔ながらのホッピで乾杯。何とも気の抜けたような味のお酒ではありますが、これが学生時代を思い出して何とも若返ると言いますか・・・。つい学生時代の友達と飲んでる気分になり、互いに家の中での居心地悪さを披露しあいます。次から次へと愚痴にも似た嘆きのような怒りとも諦めとも取れる言動が、実に滑らかに口から滑り出てきます。・・・でもお互いバカじゃありません。血こそ繋がっていませんが一応義兄弟ですからね。どこでどう話が漏れるか分かりません。どことなく言動の表現にオブラートが薄〜く被さっています。(。>д<)

さて、かなり酒も進んだところでいよいよ最終ラウンドです。最後の店を探してブラブラと。仲町通りの呼び込みさん達の格好の餌食になりながら、それをヒョイヒョイと巧妙にかわしながら先を急ぎます。・・・ん?何か義兄の表情が怪しい。そっち方面に行きたそう。(;¬_¬)

視線を遮り何とか最後のお店を発見。元々は織物屋だったという昔ながらの古民家風の洒落たお店です。土間の素材らしき材質のカウンターで、一日の労を互いに労います。ここではお店自慢の日本酒を頂きました。私もすっかり酔いが回り、トイレで危うく眠りこけそうになりこれにてゴング。

今日は初めての義兄との盃に、溜まりに溜まったウップンも大いに放出され、長〜い一日のスッキリとした幕となりました。

あとは互いの守秘義務を守り切るのみですね。(〃⌒ー⌒〃)ゞ

2013年6月14日金曜日

神田明神のご利益を頂きながら

この日は朝から生憎の雨・・・。
まぁ台風が来ると思わせて横っちょに逸れたことは幸いでしたけど。

ここのところ体力的になのか気力的になのか、とても身体がクタビレております。昼のお仕事を終えたらもうグッタリで、とても夜のお勤めがままならない。いよいよ健康食品に手を出すか!?
(注※夜のお勤めって、新橋での事務所勤めのことですからね。(≧▽≦))

・・・という訳で、この日は昼御飯もゆっくり神田明神前の参道で頂きました。蕎麦処「聚楽」でカツ丼と蕎麦のセット850円です。最近はカツ丼のチェーン店も街中に溢れ、お安く揚げたてのカツ丼を食べることが出来ます。でもたまにはこの店のカツ丼のように、カリッではなくシナーッとした歯応えのない、タレによく漬け込まれた少々ショッパイ塩梅のカツ丼も懐かしくて美味しいもんです。

予定の仕事を終えて、さぁ今度は天野屋さんで明神名物の甘酒をすすります。あ〜美味しい〜。ここのは砂糖などの甘味料を一切使用してないって言ってたなぁ〜、確か。米麹から作った甘酒はとても懐かしく、優し〜い甘さが疲れた身体を癒してくれます。お供に諸味が付いて、400円也。安くはないけど高くもないね。

ちょっとしたお江戸情緒を味わせて頂きました。(*^▽^)/

2013年6月13日木曜日

新たなダイエット法を発見

やっぱり飲んだ後のちょい悪夜食はやめられないです。今宵も帰宅してからいつものうどんを一杯平らげてしまいました。(。>д<)

でも、いつもと違うところがあるのです。それは、量です。いつもの半分に減らしました。乾麺のひと束を、トントンと半分だけ抜き取ります。残った束はスカスカになりますが、そこは気にせず元の袋に戻します。沸騰した鍋にこの麺を投入しますが、でも何か物足りません。そうです。見るからに量が少ないのです。そこで考えたのが、せめて気持ちだけでもいつもの満足感に浸りたいということでした。
麺を半分の長さに真っ二つに折り、そして鍋に投入します。これで、少なくとも麺の本数はこれまでと同じです。つまり、箸を運ぶ回数は従来と何ら変わらないのです。少々短くても一度に掴む本数は余り変わりませんからね。(^_^;
これにより、実際は半分の量になったにも関わらず、いつもの満足感を得られるのです。勿論、調味料も半分で済むわけで、これって以外と効果的なのですよ。

沸騰したお湯に鶏ガラスープの素を入れ、乾麺を投入。頃合いを見計らって冷蔵庫から適当に見付けた豚肉の余りを追加で投入。野菜室を覗くとワケギをひと束発見。そこから一本を取り出し、手で適当に分断しておき、伊勢の青さノリと共に鍋に投入。磯の香りがプ〜ンとただよいます。仕上げは毎度お馴染みの溶き卵を散らします。

う〜ん、やめられませんねぇ〜。
一日を締めくくる感無量なひと時です。ヽ(^。^)ノ

2013年6月8日土曜日

季節は夏ですね。

今週は、当てにならない気象庁の予測が見事に当てにならなかった一週間でしたね。お陰で仕事が随分はかどりました。(⌒‐⌒)

天気は如何にあろうとも、草花は正直にその伽凛な花を咲かせます。今は梅雨時、私の好きなアジサイがあちらこちらで旬をお披露目です。う〜ん、いつ観ても心打たれるこの容姿。長い人生の深〜い記憶を甦らせてくれます。

今週は平場の住宅地を中心に回りましたので、その時々で人情との触れ合いがありました。エリアは神田淡路町〜猿楽町〜神保町辺りです。まだまだ古い住居や店舗が元気に「生活」している地域です。とある老舗名店のお蕎麦屋さんが3ヶ月ほど前に火事になり、今回お伺いしたら解体工場を経てすっかり更地になっていました。幸いご自宅は難を逃れ、若奥様の元気なお姿も拝見できホッとひと安心。労いの声を掛けてお宅を後にし、次は昔ながらの長屋の裏路地に。狭い隙間を縫って作業を終えると、裏口におしとやかな大奥様が腰を下ろして待ってくれています。「はい、ご苦労さま。」と用意されていたお菓子を差し出してくれました。ありがたく頂戴し、また次の場所に向かいます。その日の最後は日本茶のお店です。ご夫婦で地道に営まれている様子が店内の雰囲気からよく伝わってきます。「今回は少しお水のご利用が多かったみたいですね。1000円位高くなってます。」とご主人にお声掛けしている間に、奥様が暖かいお茶をスーっと出してくれました。遠慮する間もなく入れたてのお茶を美味しく頂き 、その日の外回りは終了です。

今週は朝から夕方5時位までビッシリ外回りを行い、その後八丁堀の事務所に戻ってその日の整理業務を開始。夜7時を過ぎてようやくお勤め解放。普段ならその後新橋の事務所に戻るところですが、さすがに今週は体力を使い果たしたんでしょうね。おとなしく帰路につくのがやっとでした。・・・まぁ、飲みには行きましたけどね。(≧∇≦)


最近ゴルフを少々サボってます。そろそろ月例にも参戦しなければ・・・。友人とのゴルフも再開出来るよう、明日は久し振りの練習場と参りますかね。(^-^)v

2013年6月3日月曜日

昔夢見た光景なのかなぁ〜。(*´ω`*)

先週末は二十歳になった娘と二人でハシゴ酒です。("⌒∇⌒")

私のお気に入りの歯医者が新橋にありまして、先月からそこに娘も通い始めました。今日は土曜日です。いつものように事務所で仕事をボチボチやっていると、娘から「今、歯医者終わったよーっ。」との通報!時刻は午後1時過ぎ。「飯食ったのかぁ?」との問いに、「まだぁーっ。m(´・c_・`)m」

待ってましたとばかりに新規開店したばかりの「すしざんまい」に娘を連れてレッツゴー!あのマグロ解体ショーなどで露出度満開の社長さんがやってるお寿司屋さんです。ダイエットしてるんだーっ、とか言いながら握りを14カンも注文され、高くついたランチを終えて私は仕事場に。おやおや、暇な娘もスルスルと後に続いて来ましたよ。( ̄∇ ̄*)ゞ

個人事務所ですからね、誰に気兼ねも要りません。i-tuneでBGMを流しながら、私は適度に真面目に仕事をこなし、娘はパソコンで何やら真剣に探し物などやっています。
・・・「たまにはこういう時間もいいもんだな。」と頭の中で声を掛け、「まぁ、またいつでもおいで。」と頭で答える私・・・。(///∇///)

結局夜まで居座られ、そのまま新橋の盛り場に繰り出すことに相成りました。
たまには美味いものでも食べさせてやろうと「何食べたい?」と尋ねると、「きったない店でお酒を飲んでみたい。」との返事。何だよ、それじゃまるでオヤジじゃないかよ。全く・・・、親にそっくりだなぁ。

そんじゃということで、JRガード下のカウンターにスススッと滑り込み、「大将っ! まずはモツ煮込み2丁に瓶ビールとウーロン杯ね!」
美味そうに煮込みを頬張る娘を横目に、「あと、ささみとレバーと軟骨を2本づつチョーダイ!」と、手際よく次の注文を発注します。もうオヤジのテンション全開です。

この店は目の前に食べ物がなくなると、さっさとお客を追い出す超売り手市場の店なので、今日はその前にこっちの方からさっさと引き揚げます。

次のお店はバーかラウンジかなぁ〜と話ながら歩いていると、何か日本酒の美味しそうなお店が目に飛び込んで来ました。

父 「お前、日本酒は飲めるのか?」
娘 「何か前にワンカップ大関みたいなの飲んだけど、くっそ不味かった。(≧∇≦)」
父 「よしっ、じゃ本物の日本酒というものを飲ませてやるよ。( ^-^)ノ」

ということで、ちょっとお高い感じのお店で2次会です。半個室のしつらえで中々のGooな雰囲気。
お勧めの銘酒とピーチ酒のロック、それに刺身の3点盛りを注文し、「うち1点は真鯛でお願いね。(^∧^)」と頼んだら、何とサービスで4点盛りにしてくれたじゃあーりませんか。そのあと鰤(ぶり)のカマ焼きと、秋田名物いぶりがっこを追加注文。これ、たくあんの薫製らしいのですが、私何を勘違いしたのか、胆振(いぶり・北海道苫小牧市以南の地域)で獲れるゴッコ(函館地方で獲れるオタマジャクシの化け物のような濃厚なお魚。)なんて珍しいなと思って注文してたものですから、たくあんが出てきてビックリ。まぁ、美味しく頂きましたけどね。

何だかんだと時刻も11時を回り、そろそろお開きにということで父と娘の二人酒はこれにて終了。まぁ、たまにはいいもんですね。またそのうち機会もあるでしょう。(*´ω`*)


写真は丸ノ内線御茶ノ水駅方面から聖橋を望んだ風景です。ちょうど娘くらいの頃に、よくここからこの風景を眺めていました。しみじみ歳を感じます。