やっぱり飲んだ後のちょい悪夜食はやめられないです。今宵も帰宅してからいつものうどんを一杯平らげてしまいました。(。>д<)
でも、いつもと違うところがあるのです。それは、量です。いつもの半分に減らしました。乾麺のひと束を、トントンと半分だけ抜き取ります。残った束はスカスカになりますが、そこは気にせず元の袋に戻します。沸騰した鍋にこの麺を投入しますが、でも何か物足りません。そうです。見るからに量が少ないのです。そこで考えたのが、せめて気持ちだけでもいつもの満足感に浸りたいということでした。
麺を半分の長さに真っ二つに折り、そして鍋に投入します。これで、少なくとも麺の本数はこれまでと同じです。つまり、箸を運ぶ回数は従来と何ら変わらないのです。少々短くても一度に掴む本数は余り変わりませんからね。(^_^;
これにより、実際は半分の量になったにも関わらず、いつもの満足感を得られるのです。勿論、調味料も半分で済むわけで、これって以外と効果的なのですよ。
沸騰したお湯に鶏ガラスープの素を入れ、乾麺を投入。頃合いを見計らって冷蔵庫から適当に見付けた豚肉の余りを追加で投入。野菜室を覗くとワケギをひと束発見。そこから一本を取り出し、手で適当に分断しておき、伊勢の青さノリと共に鍋に投入。磯の香りがプ〜ンとただよいます。仕上げは毎度お馴染みの溶き卵を散らします。
う〜ん、やめられませんねぇ〜。
一日を締めくくる感無量なひと時です。ヽ(^。^)ノ
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