2012年6月28日木曜日

癒しと恐怖の束の間の休息

ここは国会議事堂の目の前にある国営公園。通勤ウォーキングの途中で一休みする大切なスポットの一つです。以前ここの池でモミジを撮影していて転んだことがあります。トイレに入ったら蚊の大群に襲われそうにもなりましたね。(^^)ヾ

池の畔でしばしの休息をとっていたら、目の前に一羽のスズメがやってきました。余りに長い時間滞在してくれるので、情が移り思わずシャッターを切りました。直後には喜んで(?)飛び立っていきました。
実はここに来るまでに、大きな熊蜂が何度も何度も私の歩調に合わせて頭上を旋回するのです。小さい頃に実家の蜂の巣を叩いて反撃に遭って顔を腫らした記憶があるので、トラウマになってとても怖い思いがするのです。

そんな後の一羽のスズメだったので余計に心が癒されたんですね。

今日は某製紙会社の株主総会です。もの言わぬ株主として出席してきます。(^3^)/

2012年6月27日水曜日

消費税は決まってもトップとしてはねぇ~。(_´Д`)/

少しだけ政治評論家気取りの戯れを。m(__)m

今の政治に最も不足しているのは役者ですね。議場や世論の度肝を抜くような猛獣がいない。草食動物の集まりっていう感じですね。最も珍獣はあちこちに生息してますよ。ETよろしく、帰ったはずの宇宙人も未だに出没してますしね。

今の総理の真面目さは評価出来ますが、あんなにヘコヘコ頭を下げてはいけませんねぇ〜。しかも人前で。テレビも撮影してるのに。
その昔、かの豊臣秀吉も目の上のタンコブだった徳川家康に対して、人前では毅然と接して決してへりくだらなかったとか。ただし事前にこっそり会って、その時は頭を下げまくったとの話ですけどね。

前与党のK泉政権の時代からおかしくなったのですが、政治家の目線がみんなテレビ目線ですもんね。A部元総理なんて正にカメラ見つめて話してましたからね。
で、今の政治家は総理を始め相手と向き合う前からテレビを使って同情を引き寄せ、肝心の相手と向き合う時には既に結論は見えていて、予想通りの結果になってしまう。だから面白くないんですね。
原発論議も沖縄論議もそう。テレビなどを使って世論を引き寄せようというスケベ根性丸出しだから、肝心の相手と向き合う時にはシラケてしまうんだなぁ〜。

さぁ、ドジョウのナマズ退治もいよいよ最終章。ここは古代中国の韓非子に倣い、アメとムチを厳格に執行願いますよ。間違っても今はアメではなくムチですからねっ!
・・・ナマズって誰かって?そりゃご存知破壊王のO沢さんでしょ。

戯れですので軽く読み流してくださいね。(^o^)ヾ

2012年6月26日火曜日

雲一つない久し振りの快晴に気分爽快。

昨日に引き続き元気に通勤ウォーキングです。ただし昨日は朝から体調が思わしくないので、荒治療を気取ってのウォーキングでしたが今朝は違います。朝から清々しい空気に触れて思わず吸い込まれるようにウォーキングと相成りました。(^o^)ヾ

ルートは久し振りの神宮外苑〜青山一丁目〜乃木坂〜赤坂〜虎ノ門です。私の大好きなイチョウ並木も緑一杯に膨張して、栄養満点・ヤル気満々といった風情です。その調子で秋の実りに向けてグングン成長していってくださいよ。

さて、写真は神宮球場の青山側入場門とバックライトです。よく見ると面白い構造ですね。寄っ掛かり構造とでも言いましょうか。確かにバックライト自身では地震の時など支えきれませんよね。
そう言えば昔のフォークソングに「息子よ」という風刺的な歌を歌っているグループの歌がありましたが、親父が息子に人生論を説く下りを思い出します。「人という字はなぁ、互いに支え合ってるという意味じゃないぞ。大きい方が小さい方に寄っ掛かってんだぞ。」
思わず吹き出してしまいました。(^人^)

今日は新たな道を開拓しようと乃木坂から赤坂に向かう途中で細道に入ったらすっかり道に迷ってしまい、結局ぐるぐると無駄に時間を使ってしまいました。まっ、たまには無駄な時間も貴重な栄養素かな。ポジティブにいきましょう。(^3^)/

2012年6月25日月曜日

今日のルートは空きビルばかりが目に付きます。

今日のルートはいつもの定番ルート。四ッ谷駅から真田濠の土手を伝って赤坂見附〜虎ノ門です。

この一年ばかりで中小ビルの1階店舗の空きが目立ってきました。見上げるとその殆どが老朽化した中小ビルです。恐らく昭和56年に制定された新耐震基準を満たしていない(制度化される以前に建築された)ビルだと思います。中にはその後耐震補強されたビルも多く存在していると思いますが、当初の建築時期が新耐震基準以前ということで敬遠されるのです。

反面、超大型ビルの建築は活発化されています。そちらは耐震性や設備の充実で優位に立っているだけでなく、昨今の賃貸料の下落相場により以前より格段に安く借りられるということで人気を博しています。まさに今は中小老朽ビルから新築大型ビルへと昼間人口が大移動している状態です。
地元商店街が超大型資本のスーパーに街ごと持っていかれたような感覚を覚えます。

これまで比較的低層ビルで人口を賄えてきたものが、今後超大型ビルが林立することで明らかに低層ビルエリアは空洞化します。いずれ低層ビルの解体が進み、そこには超大型ビルを中心に周辺には公園や地域の憩いの場が広がっていくのでしょうかねぇ。人々の生活はビルの中の縦方向の移動で殆どが賄え、横方向の移動は通勤時などの交通機関を利用するのみ。

いやいや、そんなことはないですね。賢明な国民は、必ずや昨今の超大型ビルの過剰供給に一定の歯止めをかけ、横方向の面展開による生活環境の復活にも目を向けてくれるものと期待しています。

写真は解体中の赤坂プリンスホテル。外観は全く手付かずに見えますが、屋上にクレーンが置かれているということは、中はかなり解体が進んでいるのでしょう。外壁(カーテンウォール)に包まれた状態で中の解体を進め、最終段階で外壁も撤去するのでしょうね。これなら飛散もなく安全に作業が出来ますからね。

この勇姿を見れなくなるのも、いよいよ間近かも知れません。

2012年6月24日日曜日

江戸情緒〜屋形船で風流なひと時を過ごす

夕べは馴染みの飲み仲間と屋形船に乗り込みました。場所は品川「船清」。屋形船は通常貸切りが多いのですが、ここ船清は乗り合い船もあるので少人数でも心配ありません。(^^)v

乗船すると、あら不思議。座敷に長いテーブルと座布団かと思ったら何と様式のテーブルに椅子。しかもレストランのようにそれぞれ独立して配置されています。明治の開国初期を彷彿させるような洒落た洋風しつらえです。
席に着くと既に前菜の盛り合わせが並べられており、お品書きも上品な和紙にずらーっと書き綴られています。メインの刺身の船盛りや揚げたての天婦羅など、最後はデザートで〆となっており完璧な和洋フルコースです。

程なくして女将の挨拶が始まります。女将曰く、本日は出航準備も早々に整ったので、スカイツリーの足元まで航路を伸ばしたいとのこと。おぉ〜っ、それは超ラッキー。いざ出航です。
乗客のテンションは一気に上昇し、あちらこちらで乾杯〜っ!の掛け声。そして程なくビールや日本酒の追加オーダーが飛び交います。何を隠そうその先陣を切ったのは我がテーブルでした。こんな調子で飲んでたらスカイツリーに辿り着くまでにぶっ倒れるなぁ。
とか言いながら絶好調のまま目的地に到着。そこには地上からは決して見ることの出来ない絶景が悠然と映し出されていました。しばし時間を忘れたようにデッキに佇む人、席から窓越しに眺める人、意に介さず出された天婦羅を頬張る人等々。心地よい船揺れに酒のふらつきも加わり、今宵の気分は最高潮に達します。
しばらく停留し、この近代の江戸情緒を十二分に満喫した後、スカイツリーに別れを告げます。左右に築地市場や湾岸の工場群、レインボーブリッジなどに見送られながら無事品川の船着き場に帰航です。2時間45分の船旅はこれにてお仕舞い。料金10,500円は決して高い買い物ではなかったと全員が納得し、ここ船清を後にしました。
その後、更に出張帰りの1名を羽田空港から呼び寄せ、旧品川宿の夜を終電ぎりぎりまで堪能したのでした。

めでたしめでたし。m(^3^)m

2012年6月22日金曜日

私の中の原子力の想い出

これまで日本の高度成長を支えてきた原子力発電の在り方が今大きく見直されようとしていますね。
先の大戦で唯一の原爆被爆国となりながら、その後は平和利用として、化石燃料に代わる未来のエネルギーの担い手として我が国の発展を支えてきたのも原発であることは紛れもない事実。国家の岐路に立たされた今こそ、これからの在り方を考え直す良い機会にしなければなりません。

さて、私の中にも原子力に関する想い出があります。

高校時代ろくに勉強しなかった私は、いよいよ3年生の夏休みを過ぎた辺りから進学を真剣に考えるようになりました。元々家業の鉄工所でも継ごうかと安易に考えていたのですが、不況の煽りで方針転換を余儀なくされたのです。慌てて色々な大学の入試ランキング表なるものを取り寄せ、睨めっこの毎日です。理系希望でしたので、機械・土木・建築などを中心に探していましたが、或る日とてもお得感のある学科が目に留まりました。それは原子力学科でした。何故お得感があるかと言いますと、同じ大学でもこの学科だけが難易度ランクが際立って低いのです。先端技術の分野でしかも就職率が非常に高いと言われているにも関わらずです。
これは魅力的やなぁ〜!
と随分心が揺れましたが、最終的に原子力学科は一つも受験しませんでした。はっきりと覚えていませんが、被曝に対する恐怖があったのかも知れません。夢と不安が混在していたんでしょうね。

・・・あの時原子力学科に進学していたら、今頃は何をしていたかなぁ〜・・・

昨今、我が国の有権者の思考傾向として、善いか悪いかの○×判定に偏り過ぎているように思います。すぐにダメ出ししてしまうんですね。特に原子力発電は決して○×で判定できるほど単純なものではありませんので、理想論と悲観論を互いにぶつけ合いながら、現実論を見いだして行く努力こそが大切なんだと思います。

国民の資質は政治に表れ、政治の資質は国民に還ってきます。
今、政治家に最も求められているのは「我が国のため」であり、「我が党のため」ではありません。そんなちっぽけな野望など、資質の高い国民からはとうに見透かされているということを決してお忘れなく。(-.-)y-~

・・・その前に自分自身の資質を高めることが必要ですよね。努力します。(^^)ヾ

写真は四ッ谷駅のソーラーパネルです。官民挙げて自然エネルギーの活用が盛んに行われてきています。実に頼もしいことですね。

2012年6月20日水曜日

のどかな田園風景とその発想に感動(^ω^)v

とある田舎の田園風景。
これ案山子の一種だと思うのですが、果たしてどのような効果があるのか否か、些か疑問に感じますが・・・。

我が郷土は、どうも本気と戯れをごちゃまぜにする気風を持ち合わせている気がします。確かによく冗談とも本気ともとれる発言をして周囲を翻弄している場面に出くわすことがあります。他でもない私もよくそのように言われることがあります。冗談本気と言いますか、本気なのに恥ずかしくて冗談っぽく言ってしまうという感じですかね。

ここのところ通勤ウォーキングをサボっていまして、アーカイブ写真を引っ張り出しての投稿です。溜め置きはどんな時にも役に立ちますね。m(^3^)m

2012年6月15日金曜日

今朝は東京都苫小牧市(?)で情報収集

今朝の通勤ウォーキングは、麹町~平河町~紀尾井町経由です。ついでに国会議事堂の前も通過しましたが、消費税法案をめぐり緊迫しているせいか、警備もいつもより物々しいです。確かに海外からも非常に注目されている法案ですから無理もないですねぇ。ギリシャの再選挙が今週末にありますが、自分の国の財政再建も出来ないようでは・・・と批判する方々も多いことと思いますが、日本の消費税増税に対しても同じような見方をしている外国人は多いと思います。他人を批判することは簡単です。でも自らを律する事って難しいんですよねっ。頑張っていきましょ。(^^)ヾ

さて、今朝は北海道苫小牧市の東京事務所を訪ねて来ました。先週北海道に出張し、苫小牧にある社有地の活用方法につき地元企業を何件か訪問し情報交換してきましたが、苫小牧市役所での情報収集が出来ず仕舞いでした。そこで東京に戻りインターネットで色々調べていたら、タイミング良く苫小牧市の東京事務所が平河町にあると分かり早速訪問しました。都内には全国各地の自治体の出先事務所があり、比較的ゆったりした業務をしている所が多いようなので、相談事にも親身に応じてくれます。必要あれば現地の本部(市役所等)にも繋いでくれますので非常に心強い存在です。m(^o^)m

苫小牧市(?)を後にし少し歩くと、赤坂プリンスホテルの裏側が見えて来ました。以前から同ホテルの解体工事が着々と進んでいるようですが、その現場の中でひと際目を惹くのが写真の「李王家の邸宅」です。赤坂プリンスホテルの別館として使用されていたらしいです。李氏とは李垠(イ・ウン)殿下のことで、朝鮮王朝最後の王家だそうです。建築された当時は日韓併合の時代で、李氏は日本の皇族となり、この建物は宮内省が建築したものとのことです。
今後どのような使われ方をされるのは分かりませんが、このように史実を今に伝える貴重な建築物は簡単に壊さないでほしいものだと願っています。

2012年6月12日火曜日

半年振りの北海道

行ってきました。北海道。(^o^ゞ
ちょうど札幌ではよさこいソーラン祭りが開催されていて、街中が大盛上がりでした。

さて、今回のぶらり旅は三泊四日。夜は毎日飲み続けましたね。
一晩目は以前勤めていた会社の社員達。ついつい昔の気持ちに戻って舌は滑らか。調子に乗ってまた大風呂敷広げたんではないかと翌朝いつもの反省。m(__)m
二晩目は青年会議所時代の建設業仲間。この会をギョーカイと呼んでいますので、何だか胡散臭い印象がありますが、中味は至って和やか。歌好きのオッサンの集まりです。いつの間にかフォーク中心に周囲のお客さんと一体化。いつものことです。
で、三日目は念願のゴルフ復帰戦。戦場はサンパーク札幌コース。世話役のラウンドメンバーにカートとキャディーを付けて頂いて万全の体制です。スタートは12:30。まずはジンギスカンと生ビールでシコタマ燃料補給し、いざ出陣。
約4ヶ月振りのティーショットに緊張しましたが、以外にも打球は真っ直ぐ伸びフェアウエイキープ。第一ホールからパーが取れ幸先良いスタート。以降も調子は落ちず何と前半を42で折り返し。えぇっ〜、これって過去ベストに近いじゃん。
後半は徐々に崩れたものの何とか49で回り、結局トータル91でホールアウトしました。(^3^)v

今回は100を切ることが目標でしたので、出来すぎの結果に大満足。痛めた足にはかなり負担をかけてしまいましたが、こんなの痛くも痒くもありません。早くも年初に宣言した43+43=86に向けて意識は集中しています。必ず達成しますよ。(^-^)b

・・・で、その晩は喜びが冷めやらず、又しても午前様。最後は怪力のラウンドメンバーのオジサンと二人して、〆の札幌を心行くまで堪能させて頂きました。

今回お会いしたみなさんに心から感謝申し上げます。\(^^)/

2012年6月7日木曜日

いやはや、まさかの綱渡りです。(´Д`)

さき程は、練習中にラウンドメンバーのオジサンから電話があり、スタート前のランチはジンギスカンに決まりとなりました。これでまた楽しみが増えました。スイングの感触も悪くなく、気持ちも軽やかに練習場を後にしました。

さてと、後はゴルフバッグを送るだけだなと最寄りのコンビニに車を横付け。いつも利用しているので手続きは慣れたものです。
はい、じゃこれでお願いね。m(^∧^)m
ところが店員の女の子が入力機器の前に四苦八苦してます。しばらく待って様子を聞くと、指定のプレイ日だと受付不可になってしまうとのこと。今日は6日でプレイ日は9日。間に合わない訳ないのになぁ。
しばらくやり取りしましたが余り日本語もうまくないので、しょうがなくヤマト運輸に直接持ち込むことに。
今度はヤマトの前に車を横付けし、先程のコンビニでの事情を説明。すると、本日の最終便は終了し明日の発送になるとのこと。東京〜北海道間は中一日が必要なので、到着は9日になるとのこと。当日ギリギリかと思ったら、時刻は不定期だとのこと。えぇ〜っ、それじゃ間に合わないじゃん。のんきに練習してる場合じゃなかった。あちゃ〜っ。(`∀´)
特急便とかないの?と粘るも打つ手なしとのこと。何か手はないのか?と食い下がると、二軒隣に佐川急便がありますとのこと。やむ無くそちらに移動し、佐川の担当者に泣き付くと「航空便があります。」との神の救いが。片道5000円も掛かると聞き一瞬怯むも、冷静を取り戻しお願いすることに。明日私が乗る飛行機と一緒だったりして(-゜3゜)ノ、と冗談まで飛び出す余裕を見せながら急いで住所を記入します。
と同時に外から別の店員が入ってくるや否や、「外に停めてある車、お客さんのですか?」と言われ、はいと答えると、「緑のオジサンきてますよ。急いで戻った方がいいですよ!」と最後の言葉まで聞かないうちに急ぎ飛び出しました。
すぐさま光景を目の当たりにした私は、現場までの20メートル程をずーっと両手を顔の前に合わせ、拝むように「ごめんごめん」を連発しながら駆け寄りました。余りの悲痛な様子に怯んだのか、緑のオジサンは何やら入力中の機器を手元から離し、はいわかったわかったと言って立ち去ってくれました。
あ〜っ、危機一髪だった。割高の宅配料金を払い、更に罰金まで払ったらもう立ち直れないところでした。

いやはや、今晩は本当に疲れました。やっぱり何でもギリギリはイケマセンね。良い教訓になりました。m(__)m

2012年6月6日水曜日

いよいよゴルフ復帰。初戦は北海道です。

待ちに待ったゴルフへの復帰です。バイク転倒から3ヶ月。この間素振りすら出来ず、ひたすら男子ツアーのテレビ観戦を続けるのみ。頭だけのイメージトレーニングを積んできました。

明日から苫小牧・札幌に出張するので、延泊してゴルフの予定を組みました。再デビュー戦を札幌で飾れることに感謝します。お世話頂いた親友のオジサンありがとう。(^^ゞ

・・・で、今日は行き付けの神宮外苑ゴルフ練習場に来ています。何ヶ月振りかのスイングに不安を感じながらも、何とか調整を進めています。さすがに最初は方向も距離もバラバラでしたが、今は随分感じが掴めてきました。体が色々なことを覚えていてくれるのを実感しました。
今回の目標は100。切れれば御の字というところですね。年内目標の43+43=86には程遠いですが、今後着実に伸ばせていければと思います。

では結果報告をお楽しみに。(⌒0⌒)/~~

2012年6月5日火曜日

今年もアジサイの咲く季節になりました。

今日の通勤ウォーキングは、半蔵門〜国会議事堂〜虎ノ門の経路です。最近少々サボリ気味のせいか、体重が増えて戸惑い気味です。(´Д`)

国会も今が正念場ですね。いよいよ政界再編と言いますか、ガラガラポンの御破算に願いましてはぁ〜、ですね。既成政党の枠組みにとらわれては大胆な政策は実行出来なくなってしまってますからね。グローバル社会から取り残されないよう最優先で取り組んで頂きたいです。国内事情を優先しているのでは立ち行かない時代になってしまいましたからね。

さて、今年も私の大好きなアジサイの季節になりました。まだ出始めですが、既に心は梅雨時のジメジメした気分を感じてます。このアジサイにアマガエルでも居ようものなら完璧ですね。

今朝は、通勤ウォーキングの途中休憩の場所に国会議事堂前の公園を選びました。写真のアジサイはこの公園で撮影したものですが、腹の具合が思わしくなかったのですぐさま設置の公衆トイレに駆け込みました。誰も居なくて静かなトイレ。扉を開けていざ上着をぱっと脱いだとたんに何やらホコリのような粒子状のものが目の前に広がりました。

・・・蚊の大群です。

いやぁ、これにはビックリしました。久し振りにゾッとしました。二桁ではとても収まらない数です。正に無数の蚊の大群が一斉に私の鮮血目指して襲ってきたのです。これでは利用する人は居ませんわな。

公園内の池には立派に育った鯉も居ましたが、餌を欲しがる口が余りにグロテスクだったので、今回の写真には採用出来ませんでした。m(__)m

いやぁ、凄かったですね。朝から凄いものを見過ぎて意気消沈しかけた一日でした。(-゜3゜)ノ

2012年6月4日月曜日

不思議なお花畑に家族団欒

名古屋で過ごした翌日は、実家の伊勢に帰ることにしました。近鉄特急のノンストップ列車に乗り込みました。行先は宇治山田駅ですが、途中停車駅は津のみです。何か心の高揚を感じながら津駅を通過です。

予定時刻に到着。
齢80目前の老婆が自家用車でお出迎えです。教習所での老人検定も難なくクリアし、華麗にハンドル捌きを展開します。いやぁ、どこからこのようなパワーが湧き出るのか、我が母ながらあっぱれです。(^_^ゞ

ランチは実家で済ませ、早々に今晩宿泊の宿場を目指します。途中、好物のうなぎ割烹旅館「川梅」に立ち寄り、珍味の「うなぎのとこ漬け」を購入。新橋の馴染みの店に買って帰る約束をしたものですから、面倒でもしょうがありません。(T_T)

うなぎ屋の前に、ご覧のお花畑にも立ち寄りました。結構広大な敷地(畑地)に何とも不思議な形状をした色とりどりの花が咲き乱れています。どこか極楽浄土にでも舞い込んだ気分になります。花を見ていると、母親の姿が見当たりません。・・・ん?っと背後に目を向けると、畑のオーナーとペチャクチャ会話してます。かと思えば軒先の甘夏をパクパクと頬張っています。あ〜あ、あれ絶対買わされるよな。( ̄0 ̄)/
案の定、二袋も引っ提げ「あれ美味かったでなぁ。買うてきた。」
バカにしていた姉妹もいつの間にかパクパク。あ〜、情けない。試食にこうも簡単に引っ掛かるかねぇ〜。しょうがないので私もひと房頂きました。(^^)ヾ

泊まりは鳥羽シーサイドホテル。町内会の知人が勤めていることもあり何かと便宜を図って頂きました。大変満足な時間を過ごすことが出来、感謝感謝です。m(__)m

親子4人の水入らずの時間。あと何回このような時間を過ごせるかわかりませんが、一期一会のつもりでその時その場所での時間を大切にしていきたいと思います。
それにしてもよく笑ったなぁ〜。老婆もまだまだ長生きしそうです。(^3^)/

名古屋でくつろぎのひとときを。(^^)b

ここのところ遠征(?)が続いております。今回は名古屋に行ってきました。札幌時代に親しくして頂いた方との夜の再会(酒の席という意味ですよ。(^3^)/)が元々の目的でしたが、せっかくならばと朝早くから東京を出発し名古屋のぶらり旅と洒落込みました。(^^)b

今回の移動は新幹線「ぷらっとこだま」です。これは旅行商品になってまして、東京-名古屋は普通指定席で片道7,900円です。通常料金の2,000円程のoffですね。これに350mlの缶ビールかソフトドリンクが付いてきます。3時間ほど掛かりますので、時間に余裕が有る方にはお勧めですね。
さて、JR名古屋駅の中央改札を出ると何かに導かれるようにいきなり書店に直行です。束の間の立ち読みを楽しんだ後、今度は高島屋で小銭入れをゲット。念願の小銭入れに惚れ込みとっても幸せ気分。(^^)v
その足で駅から徒歩15分程度のところにある「ノリタケの森」で散策とランチを楽しむことにしました。ノリタケは日本を代表する陶器メーカーでもありますが、最近はセラミックを活用した最先端技術の分野でも多くの実績を残しています。早速ショールームなどを見学し、アウトレットで小どんぶりを購入。その後のんびりとランチを楽しんでいると、目の前の花壇で2羽のハトが求愛行動を延々繰り広げています。気があるのかないのか、互いに当たらず触らずの不完全燃焼の求愛に最後は破局。あ~、何ともじれったい光景でした。( ̄0 ̄)/

その後、地域一番の繁華街である「栄」に移動。名古屋テレビ塔や百貨店などが林立する大商業地です。先の大戦にてことごとく焼け野原と化した名古屋は、その復興に向け壮大な都市計画が施され、100m道路に代表される大幹線道路を中心に碁盤の目状に都市開発が進められました。どういう訳か、この手の都市には街の真ん中に観覧車があるのですね。札幌にも横浜にもありますが、ここ名古屋は栄にもありました。手を引かれるように乗り込み、15分程の展望を楽しみました。写真は観覧車からの眺望です。テレビ塔がよく見えます。ちなみに日本で最初のテレビ塔は、1954年に竣工したこの名古屋テレビ塔ですよ。高さ180mだそうです。今思うと可愛いでしょ?

・・・で、昼間の名古屋をのんびり楽しんだ後は、夜の部で胃袋を満たします。手作りの総菜がカウンター一杯に並んでとても美味しい店に案内して頂きました。カウンターで横並びに杯を交わす時間は何物にも代えがたい至福の時間です。昼間の癒しの後に、夜は天下国家(!?)を語り合う・・・。あぁ、何て贅沢な時間。

充実の名古屋となりました。感謝感謝です。m(^_^)m