2012年6月7日木曜日

いやはや、まさかの綱渡りです。(´Д`)

さき程は、練習中にラウンドメンバーのオジサンから電話があり、スタート前のランチはジンギスカンに決まりとなりました。これでまた楽しみが増えました。スイングの感触も悪くなく、気持ちも軽やかに練習場を後にしました。

さてと、後はゴルフバッグを送るだけだなと最寄りのコンビニに車を横付け。いつも利用しているので手続きは慣れたものです。
はい、じゃこれでお願いね。m(^∧^)m
ところが店員の女の子が入力機器の前に四苦八苦してます。しばらく待って様子を聞くと、指定のプレイ日だと受付不可になってしまうとのこと。今日は6日でプレイ日は9日。間に合わない訳ないのになぁ。
しばらくやり取りしましたが余り日本語もうまくないので、しょうがなくヤマト運輸に直接持ち込むことに。
今度はヤマトの前に車を横付けし、先程のコンビニでの事情を説明。すると、本日の最終便は終了し明日の発送になるとのこと。東京〜北海道間は中一日が必要なので、到着は9日になるとのこと。当日ギリギリかと思ったら、時刻は不定期だとのこと。えぇ〜っ、それじゃ間に合わないじゃん。のんきに練習してる場合じゃなかった。あちゃ〜っ。(`∀´)
特急便とかないの?と粘るも打つ手なしとのこと。何か手はないのか?と食い下がると、二軒隣に佐川急便がありますとのこと。やむ無くそちらに移動し、佐川の担当者に泣き付くと「航空便があります。」との神の救いが。片道5000円も掛かると聞き一瞬怯むも、冷静を取り戻しお願いすることに。明日私が乗る飛行機と一緒だったりして(-゜3゜)ノ、と冗談まで飛び出す余裕を見せながら急いで住所を記入します。
と同時に外から別の店員が入ってくるや否や、「外に停めてある車、お客さんのですか?」と言われ、はいと答えると、「緑のオジサンきてますよ。急いで戻った方がいいですよ!」と最後の言葉まで聞かないうちに急ぎ飛び出しました。
すぐさま光景を目の当たりにした私は、現場までの20メートル程をずーっと両手を顔の前に合わせ、拝むように「ごめんごめん」を連発しながら駆け寄りました。余りの悲痛な様子に怯んだのか、緑のオジサンは何やら入力中の機器を手元から離し、はいわかったわかったと言って立ち去ってくれました。
あ〜っ、危機一髪だった。割高の宅配料金を払い、更に罰金まで払ったらもう立ち直れないところでした。

いやはや、今晩は本当に疲れました。やっぱり何でもギリギリはイケマセンね。良い教訓になりました。m(__)m

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