2011年11月24日木曜日

私の中の止まった時計。

散策でも何でもないのですが、私の中で青春と言われた頃からそのままで変わらないものが幾つかありまして、その一つがアコースティックギター(昔で言うフォークギター)です。自慢話のようで誠に恐縮なのですが、よく弾き語りを楽しんでいました。勿論人前で披露する程の腕前も度胸もなく、一人或いはごく少人数で自己満足の世界に浸っていた程度ですが・・・。
井上陽水、かぐや姫、松山千春(髪がある頃)、さだまさし、チューリップなどフォークソング中心です。歌謡曲も含めて売れている曲を適当にガシャガシャ弾いてましたので、後年も宴会時の余興などに重宝しました。社会人になったばかりの社員旅行の際に、みんなでよく歌ったことは今でも忘れ難い楽しい想い出になっております。
写真のギターは5年程前に購入したTakamineですが、中学時代に初めて手にしたSUZUKIや友人から譲り受けたYAMAHAも捨てられずに手元に大事に置いています。かれこれ8回の引っ越しを経ても離れられないでいるんですよね。すごい。(^-^)b
・・・で、今はどのような曲を弾き語っているかと言いますと、当時と殆んど変わらないんですね。そう、完全に私の中の時間が止まってしまってるのです。全く進歩のない時代遅れなオジサンなのです。( ̄∇+ ̄)
ちなみに河島英五の「時代遅れ」も得意ですよ。(^3^)/

独り暮らしに独り弾き語り。最近は独り旅にも関心を持っています。何だか寂しい人生に思えますが、これがなかなか充実しております。変でしょ?(^^)v

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