2011年11月22日火曜日

紅葉と 落葉の往来 秋の空

今朝は一足早い心の大掃除といったところでしょうか。氏神さまの須賀神社にお参りです。何かしら心境の変化などないと普段はなかなか足を運ぶことがありません。本当に都合の良い氏子です。m(_ _)m
それにしても今朝のように雲一つ無い晴れた空の下参拝をしていると、不思議と心の底まで晴れ渡ったような気持ちになります。早速御利益を頂いたような得した気分です。
さて、今年も色々なことがありました。もしかしたら単調な時を送ることになるのか、はたまた波瀾万丈の時が待ち構えているのか。どのように転んでも一種覚悟のようなものは出来ていましたが、どうしてなかなか面白い時を過ごすことができました。今年ほど自分自身としっかり向き合った年は無かったですね。これも自由に使える時間を頂いたお陰だと感謝しています。しかし反面、利己主義に陥ってはいないか?周りに迷惑をかけてはいないか?気持ちの高揚と落胆を繰り返しながら、その時その時を噛みしめながら過ごしてきたように思います。

この季節、方々の神社で酉の市が開かれています。賑やかに一年の総決算と新年への備えが着々と進められています。私もまた新たな気持ちで新年を迎えることになると思いますが、一種覚悟を携えてその時その時を噛みしめながら過ごす。このスタイルは新しい年にも引き継がれていくことと思います。

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