2012年1月19日木曜日

人は心で動くもの。


今朝の通勤ウォーキングは、有楽町まで足を伸ばしました。ルートは四谷三丁目〜半蔵門〜桜田門〜有楽町〜新橋です。久し振りに皇居内堀沿いを散策です。


ここ皇居内堀には今日もジョギングを楽しむ人々が沢山集まっています。カモの一家も朝から活発に動いています。これは兄弟ですかね。三羽が綺麗に並んで泳いでいます。



有楽町に到着。
東京国際フォーラムにある相田みつを美術館を訪ねました。朝早いのでまだ閉館。玄関先の雰囲気のみ感じて来ました。

さて本題。

人には計り知れない力が備わっていると思いますが、でも所詮は生身の人間。ひとりじゃ大したことないのも事実ですよね。

以前、私は大したことない自分を知りながらも、一生懸命背伸びをして大きく見せようとしていた時期がありました。理想と現実のギャップに打ちのめされそうになったとき、たまたま出会った言葉が「相田みつを」だったのです。



「つまづいたっていいじゃないか にんげんだもの」

たったこれだけの言葉にどれ程勇気付けられたことか。パンパンに張ってた肩の力が、スーッと抜けた感覚でした。言葉の重さと心の持ち方を学びました。

もうひとつ好きな言葉があります。

「にんげんはねぇ 人から点数をつけられるためにこの世に生まれてきたのではないんだよ にんげんがさき 点数があと」

余り無理せず気を楽にいきましょ。うまくいったら儲けもの。ダメなときでも次がある。(^-^)b


現代は資格取得社会ですが、本来はあなたそのものがさきなんですね。
大丈夫。肩の力を抜いていきましょうね。

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