2012年1月17日火曜日

初恋の楽器に再会しました。


銀ブラにハマってしまいました。(^^)ゞ

仕事を終え、新橋から銀座8丁目に入り目抜き通りをぶらぶらと・・・。
やはり銀座は夜が似合いますね。ブランドショップのライトアップが実に個性的で見ていて飽きません。私はブランドは買いませんが建物の景観を眺めるだけで満足です。様々な個性が隙間なく建ち並んでいるから一層華やかさが増すのでしょうネ。

この銀座和光は建物も立派ですが中の商品揃えも立派です。以前何気なく足を踏み入れましたが別世界でした。高貴(に見える・・・)な方々がゆったりとショーケース越しに商品を吟味している姿は実に優雅で、とてもここでトイレを借りようなどという気持ちは吹き飛んでしまいました。


YAMAHAに入店。
小さい頃から私のそばにはいつも楽器がありました。最初の楽器は小学2年生の時に父親が買ってくれたアコーディオン。何故アコーディオンになったのかよく覚えていませんが、多分豪勢な感じが気に入ったのだと思います。よく町内会のイベントでお年寄り達が歌う伴奏をしてました。次は小学5年生の時のトランペット。鼓笛隊での笛では満足出来ず、ねだって買って貰いました。中学に入ると紆余曲折あって1年の秋頃からブラスバンド部に入部。ご覧のユーホニュームを手にしました。ホルンとチューバの中間のような楽器です。これしか空きがなかったのです。(T_T)
その後も色々な楽器を手にすることになりますが、キリがないので省略します。


中学のブラスバンド部で初めて目にしたフルートです。ひと目惚れでした。(^^)ゞ
トランペットなどの勇ましく男性的な金管楽器しか知らなかった私は、このフルートの何ともしなやかで女性的な雰囲気と音色に心を奪われました。今でもフルートの音色を聴くと、その頃の想いが込み上げて来るようです。

私の初恋の楽器でした・・・。 (^ω^)b

P.S. YAMAHAの店員さんに無理を言ってフルートをケースから出して貰い、撮影のためわざわざお盆まで用意して頂きました。本当にありがとうございました。

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