2012年1月18日水曜日

朝日の眩しい明治神宮外苑

毎朝厳しい寒さが続きますね。
しかし何故私は一途に通勤ウォーキングを続けるのか・・・。それは一つの想いを胸に「感じたい・伝えたい」という自分なりの意味を感じているからです。一言で言うと励みですね。でもまぁ、よく1年半も続いていることと思います。ウォーキングのきっかけを与えてくれた先輩には感謝しています。
私のスタイルは「人生自己満足」ですから、まっ今後も自分流に楽しんでやっていきたいと思います。



外苑の一角にある絵画館(正式には聖徳(せいとく)記念絵画館)は、以前も紹介したことがありますね。明治維新期の歴史的光景が80枚の絵画として見事に再現されています。入館料は500円。大変見応えがありますので是非お勧めします。先日、夜のライトアップされた絵画館を撮影しようと足を運びましたが、あいにく節電の影響で真っ暗。その反省もあって今日は朝日を浴びた絵画館を撮影しました。


絵画館前広場の正面にもモニュメントがあります。立派な角を冠した馬が今にも天高く舞い上がりそうな勢いです。昨日の女性の裸体に対して今日は馬。特に関連性はありませんが何となく面白い組み合わせです。(^^)ゞ


これまで幾度となく撮影した外苑イチョウ並木です。やはり晩秋の黄金色一色となったイチョウの最後の雄姿が私は一番好きです。今はその頃の栄華は見る影もなく、ひっそりと春の訪れを待っています。不要なものは全て脱ぎ捨て、春の新緑に備えます。

イチョウの生き方・・・、好きですねぇ。春~夏~秋~冬とそれぞれ全く表情が異なり、栄枯盛衰を地で行っている生き方。僭越ながら自分の生き方と重ね合わせてしまいます。いい時もあればパッとしない時もある。冬が過ぎれば春が来る。

私もそろそろ新緑に備えなくてはいけませんね。(^^)v

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