2012年1月31日火曜日
今日の新橋SL広場は演歌のAKB?
事務所からSL広場を見下ろすと、そこには大観衆が!!
私はよく知らないのですが、司会によるとAKB初の演歌歌手・いわさみさき(?)でーす!とのハイテンションな紹介が。普段の雰囲気に似つかわしくないペンライトなどが一部の観客から照らされています。
そんな大物!?
何だかすごい熱気に包まれていますよ。
まぁ、私には興味が無いからいいんですけど、賑やか過ぎてとても仕事する気分にならないので、秘蔵の酒でもチビリチビリやりながら適当にやりますかね。( ̄0 ̄)/
2012年1月30日月曜日
通勤ウォーキングはしばらくお休み。m(_ _)m
都度、街中散策としてブログは更新していきたいと思っております。
今、私には想いを寄せているワンちゃんがいます。
ポッキーと言います。
人間で言えば70歳辺りの初老の女性ということになりますが、とても可愛くチャーミングです。
ところがこのポッキーが最近体調思わしくなく、手術をするなどして一生懸命闘病生活を送っているのです。
家族の愛情を一身に受けているので必ずその期待に応えてまた元気になってくれると思いますが、私も遠くから祈りを捧げるため、今朝は地元須賀神社にて祈祷をしてきました。
須賀神社境内には天白稲荷神社という稲荷さんもあります。私はこれまで稲荷さんには余りお参りしたことがなかったのですが、これを機にきちんと参拝を続けていきたいと思います。きつねは犬に近いですもんね。助けて頂けるものと信じております。
どうか元気を出して精一杯の愛情を注ぎ注がれ生きていってほしいと願っています。
2012年1月28日土曜日
今年最初のゴルフです。(^^)v
5:00に起床し5:30に出発する予定がなかなか布団から出ることが出来ず、結局5:40に自宅を出発。友人の迎えもちょうどその分だけ遅れてしまい、早朝からm(_ _)mメール。あぁ、さいさき悪い・・・。(T_T)
それでも元気に海ほたるでいつものように朝食。ご馳走になりました。
朝焼けはいつ見ても綺麗ですねぇ~。さぁ頑張るぞっ!・・・って元気な気持ちになります。
途中、一般道で若干渋滞につかまりましたが、ほぼ順調に移動しレイクウッド大多喜CCに到着です。今回は参加者39名の大コンペです。残念ながらドライビングレンジでの練習時間はなく、本当にぶっつけ本番となりました。
・・・(中略)・・・
いやぁ~、準優勝しちゃいました。(^^)ヾ
49+46=95でしたが、ハンディキャップを24も頂きましたので予想外の入賞です。賞金と賞品の銘酒「雪中梅」を頂き、更にニアピンまで頂き、最高の一日となりました。
・・・実は、今回から私にはお守りがついてくれています。磁気ネックレス「Colantotte TAO」です。
これが私に不思議な力を与えてくれたのだと思います。もはや私の身体の一部です。離すことはありません。
帰路通りかかった東京タワーもライトアップで祝福してくれました。
さてと、目標の86も夢ではなくなってきたぞぉ~。
2012年1月27日金曜日
東京のネオン
道端の残雪もまだあちらこちらに残り、寒さが続いていることを実感します。
防寒対策を万全にして体調管理を怠りなくお願いします。(^∧^)
さてこの夜景。小さなネオンが視界一杯に散らばっています。東京は恵比寿ガーデンプレイス38階からの眺望です。「叙々苑」で焼肉のコースを堪能してきました。食べるのに一生懸命で肝心の料理を撮影するのをすっかり忘れてしまいましたが、ここの厳選コース5,500円は大変お値打ちです。料理の内容はもとより店内からの夜景は絶景です。角部屋ということもありこの解放感は他ではなかなか味わうことが出来ません。仕事仲間との食事も良いですが、是非カップルで利用して頂きたいお勧めのスポットです。(^^)v
それにしてもこの小さなネオンはまるで宇宙の中の無数の☆のようですね。そしてこの☆一つ一つにそれぞれのロマンが繰り広げられている。そこには笑いあり、喜びあり。沢山のドラマがあるのですよね。
ドラマは自分で作るもの。面白いドラマを作って行きたいものですね。
2012年1月24日火曜日
東京もとうとう積雪となりました。
東京もたまに降雪がありますが、このようにまとまって降ることはそれ程ありません。私もしばらく雪国生活をしてきましたが、東京ほど積雪に弱い都市はありませんね。除雪体制が整っていないので、空港でも道路でも積雪になるとすぐ交通機関がマヒしてしまいます。歩道もそうですね。皆さん慣れていないので、おっかなびっくり腰を引きながら歩いています。
面白いことに、私の住んでいた札幌では皆さん慣れているので、車でも歩行者でもまるでスケートを楽しむようにスルスルと滑りながら進んでいます。見事と言うほかありません。(^3^)b
地下鉄丸ノ内線の四ツ谷駅です。若干雪が残っていますが既に天気は快晴。雪が大気中のチリやホコリを綺麗に吸い取ってくれたので、透き通るような青空が広がっています。
雪と言えば以前北海道の奥地で露天風呂に入っていたら、目の前の雪の中からキタキツネが出てきて北国情緒に華を添えてくれたことがありました。
異国の地で心を癒す・・・。
生活で疲れ切った心を癒すには、異国の地に渡り「日頃」を忘れるのが一番。
皆さん、旅行に積極的に出掛けてみませんか?
自分のために大切な時間です。
2012年1月23日月曜日
今朝はお寺でしばし瞑想です。
今日のルートは神宮外苑〜青山一丁目〜六本木〜芝・御成門〜新橋です。
今朝の六本木は何故かパトロールの私服警官(?)のような方があちこちに居ましたねぇ。何かあったのですかね。犯罪の多い街ですから気を付けないと・・・。
間もなく大好きな東京タワーに到着。また今回も写真を沢山撮りましたが、しつこいのでアップはしませんから。( ̄0 ̄)/
さて、ここは増上寺。
実は今日はここに立ち寄るのが目的でした。(^^)ゞ
先程の写真は本堂の外観です。広い敷地にとても立派な本堂です。・・・で、本堂の中にはここから入ります。結構入口は狭いですが、中は大変広く天井も非常に高く解放感に溢れています。朝早くからでも参拝し瞑想(?)にふけることも出来るよう親切に椅子まで用意されています。
私も今日はここでしばし瞑想にふけってきました。心静かに自己を振り返ってみるのもいいものですよ。(^^)v
この松は正門を入ってすぐ右の所にあり、「グラント松」という名前が付けられています。アメリカの18代大統領の名前らしいですが、由来は他のブログ等にお任せします。(^^)ゞ
私としてはこの柵のほうに興味があります。高さが程よく腰掛けるには丁度いい具合なんですよねぇ~。
結局また東京タワーが登場しました。東京プリンスホテルとペアでの撮影です。
このホテルからは東京タワーが良く見えるという評判なのですが、ちょっと近過ぎるような気がしないでも・・・。
ここ芝公園の一帯では、どこに居ても東京タワーが景色の中に映ります。見守られている気がします。何と言っても日本の高度成長の象徴ですからね。
あの素晴らしい時代をもう一度!
天高く夢を追って突き進みたいですね。
2012年1月21日土曜日
久々に一句。(-.-)y-~
はたまた、思い付きであちらこちらに・・・。
このような自由を享受できて誠に幸せです。
寺の闇
浜の煉瓦や
湯の蛙
紅葉味わう
聖夜の緒かな
自分にしかわからない何と自己満足の句かな・・・。(^^)ゞ
2012年1月20日金曜日
スズメのピーちゃんの話
実は昨日も怠慢心が出て休もうかとも思ったのですが、どうしても昨日のうちに「相田みつを」に触れたくてね。
今朝は東京も時折雪になるほどの厳しい寒さとなりました。ご勘弁ください。m(_ _)m
・・・という訳で、今日はその昔我が家で保護していたスズメのお話を・・・。
みなさんご承知のことかも知れませんが、スズメは許可なく飼うことが禁止されています。もっとも野鳥全てに言えることですが・・・。
ある日我が家のバルコニーに生れて間もないスズメの雛が落ちていました。巣に戻そうと屋根のほうを色々探しましたが見つからず、止む無く室内に一時保護しました。かなり衰弱していたので急ぎエサを買いに行き流動食のようにして与えていたところ、幸運にも徐々に元気になってきたのでしばらく保護することにしました。写真は保護して一週間くらいのものだったかなぁ。とても可愛い顔になり、目もパッチリ、毛並みもふくよかになりました。早く自然界に戻してあげなければと籠に入れてベランダにしばらく置いたりもしましたが、親鳥らしきスズメは現れず、猫に襲われる恐れもあったので、もうしばらく保護することにしました。
いやぁ、楽しかったですねぇ~。車で旅行にも一緒に出掛けました。旅行先で籠の中から外に脱出してしまい、民家の屋根にしばらく留まっていましたが、「ピーちゃん」と何度か声を掛けたらサーっと帰って来ました。一同驚きの歓声です。その晩旅館に宿泊するのですが、夏の暑い時期でもあり、さすがに車の中に置き去りには出来ません。そこで旅館の入口で接客していたオジサンをつかまえ、「持ちこんでいいですか?」と相談するも、「いやぁ、難しいですねぇ~。」との回答。「じゃあどうしたらいいでしょうか?」って下駄を預けたら、「分からないように持ちこんで下さい。」ということになり、私の上着の内ポケットに入れて冷や冷やのチェックイン。ピーちゃんも心得たもので、部屋に入るまで一言も声を発せず無事関門を通過。
・・・いやぁ、懐かしい想い出です。
その後もしばらく家で保護していたのですが、身体も随分立派になり部屋中を飛び回っていた或る日、窓の隙間からサーっと外に飛び出して行き、その後その顔を見せてくれることはありませんでした。寂しい気持ちとカラスなどに襲われてはいないかと不安な気持ちと。でもこれで良かった。後は自然界に任せるしかないなと気持ちに区切りを付けました。
人間社会も本来はそうなんでしょうね。子供の巣立ちは親の願い。一日も早く社会に巣立って行って貰いたいと思います。
2012年1月19日木曜日
人は心で動くもの。
今朝の通勤ウォーキングは、有楽町まで足を伸ばしました。ルートは四谷三丁目〜半蔵門〜桜田門〜有楽町〜新橋です。久し振りに皇居内堀沿いを散策です。
ここ皇居内堀には今日もジョギングを楽しむ人々が沢山集まっています。カモの一家も朝から活発に動いています。これは兄弟ですかね。三羽が綺麗に並んで泳いでいます。
有楽町に到着。
東京国際フォーラムにある相田みつを美術館を訪ねました。朝早いのでまだ閉館。玄関先の雰囲気のみ感じて来ました。
さて本題。
人には計り知れない力が備わっていると思いますが、でも所詮は生身の人間。ひとりじゃ大したことないのも事実ですよね。
以前、私は大したことない自分を知りながらも、一生懸命背伸びをして大きく見せようとしていた時期がありました。理想と現実のギャップに打ちのめされそうになったとき、たまたま出会った言葉が「相田みつを」だったのです。
「つまづいたっていいじゃないか にんげんだもの」
たったこれだけの言葉にどれ程勇気付けられたことか。パンパンに張ってた肩の力が、スーッと抜けた感覚でした。言葉の重さと心の持ち方を学びました。
もうひとつ好きな言葉があります。
「にんげんはねぇ 人から点数をつけられるためにこの世に生まれてきたのではないんだよ にんげんがさき 点数があと」
余り無理せず気を楽にいきましょ。うまくいったら儲けもの。ダメなときでも次がある。(^-^)b
現代は資格取得社会ですが、本来はあなたそのものがさきなんですね。
大丈夫。肩の力を抜いていきましょうね。
2012年1月18日水曜日
朝日の眩しい明治神宮外苑
しかし何故私は一途に通勤ウォーキングを続けるのか・・・。それは一つの想いを胸に「感じたい・伝えたい」という自分なりの意味を感じているからです。一言で言うと励みですね。でもまぁ、よく1年半も続いていることと思います。ウォーキングのきっかけを与えてくれた先輩には感謝しています。
私のスタイルは「人生自己満足」ですから、まっ今後も自分流に楽しんでやっていきたいと思います。
外苑の一角にある絵画館(正式には聖徳(せいとく)記念絵画館)は、以前も紹介したことがありますね。明治維新期の歴史的光景が80枚の絵画として見事に再現されています。入館料は500円。大変見応えがありますので是非お勧めします。先日、夜のライトアップされた絵画館を撮影しようと足を運びましたが、あいにく節電の影響で真っ暗。その反省もあって今日は朝日を浴びた絵画館を撮影しました。
絵画館前広場の正面にもモニュメントがあります。立派な角を冠した馬が今にも天高く舞い上がりそうな勢いです。昨日の女性の裸体に対して今日は馬。特に関連性はありませんが何となく面白い組み合わせです。(^^)ゞ
これまで幾度となく撮影した外苑イチョウ並木です。やはり晩秋の黄金色一色となったイチョウの最後の雄姿が私は一番好きです。今はその頃の栄華は見る影もなく、ひっそりと春の訪れを待っています。不要なものは全て脱ぎ捨て、春の新緑に備えます。
イチョウの生き方・・・、好きですねぇ。春~夏~秋~冬とそれぞれ全く表情が異なり、栄枯盛衰を地で行っている生き方。僭越ながら自分の生き方と重ね合わせてしまいます。いい時もあればパッとしない時もある。冬が過ぎれば春が来る。
私もそろそろ新緑に備えなくてはいけませんね。(^^)v
2012年1月17日火曜日
初恋の楽器に再会しました。
銀ブラにハマってしまいました。(^^)ゞ
仕事を終え、新橋から銀座8丁目に入り目抜き通りをぶらぶらと・・・。
やはり銀座は夜が似合いますね。ブランドショップのライトアップが実に個性的で見ていて飽きません。私はブランドは買いませんが建物の景観を眺めるだけで満足です。様々な個性が隙間なく建ち並んでいるから一層華やかさが増すのでしょうネ。
この銀座和光は建物も立派ですが中の商品揃えも立派です。以前何気なく足を踏み入れましたが別世界でした。高貴(に見える・・・)な方々がゆったりとショーケース越しに商品を吟味している姿は実に優雅で、とてもここでトイレを借りようなどという気持ちは吹き飛んでしまいました。
YAMAHAに入店。
小さい頃から私のそばにはいつも楽器がありました。最初の楽器は小学2年生の時に父親が買ってくれたアコーディオン。何故アコーディオンになったのかよく覚えていませんが、多分豪勢な感じが気に入ったのだと思います。よく町内会のイベントでお年寄り達が歌う伴奏をしてました。次は小学5年生の時のトランペット。鼓笛隊での笛では満足出来ず、ねだって買って貰いました。中学に入ると紆余曲折あって1年の秋頃からブラスバンド部に入部。ご覧のユーホニュームを手にしました。ホルンとチューバの中間のような楽器です。これしか空きがなかったのです。(T_T)
その後も色々な楽器を手にすることになりますが、キリがないので省略します。
中学のブラスバンド部で初めて目にしたフルートです。ひと目惚れでした。(^^)ゞ
トランペットなどの勇ましく男性的な金管楽器しか知らなかった私は、このフルートの何ともしなやかで女性的な雰囲気と音色に心を奪われました。今でもフルートの音色を聴くと、その頃の想いが込み上げて来るようです。
私の初恋の楽器でした・・・。 (^ω^)b
P.S. YAMAHAの店員さんに無理を言ってフルートをケースから出して貰い、撮影のためわざわざお盆まで用意して頂きました。本当にありがとうございました。
通勤ウォーキングもこうなると自己との戦いですね。「さぁ行くぞ!」というやる気満々の自分と、「寒いから止めとけ。」という後ろ髪を引く自分・・・。髪が短い(少ない)ので何とか前者が勝ちました。( ̄0 ̄)/
いつものFMラジオ~J-WAVEを聴きながらいざスタートです。ルートは麹町~半蔵門~霞が関~虎ノ門です。
今日もまた瀬戸内寂聴さんのコラムが聞こえてきました。「現実主義の一本気な人より、夢や憧れを抱き続けている人の方が人間らしくていいですよ。」
何気ない寂聴さんのひと言が妙に心に響きます。これは自分に素直に生きなさいと言ってくれているんだなと自分なりに解釈して、また心が少し楽になった思いがしました。
半蔵門を曲がり最高裁判所の前を通りかかりました。以前から気に掛かっていた女性三人の裸体のモニュメントです。これまでは何となく恥ずかしい気持ちが邪魔をしてチラ見でスルーしてましたが、今日は思い切ってじっくり鑑賞してみました。瀬戸内寂聴さんの言う「素直な気持ちで!」です。(^^)ゞ
・・・美しいです。女性の身体は男性から観ると実に美しく芸術的なのですね。
調子に乗って、後ろからも観てみました。
・・・おっ、後ろ姿もまた美しい。(^^)b
いやはや朝からすみません。m(_ _)m
でも、夢や憧れを抱き続ける人は、このモニュメントから更にその奥の世界を観ているのでしょうねぇ。私もそのような感性の持ち主になって幸せを享受したいものだと思います。
今朝はときめくことが続きます・・・。
2012年1月16日月曜日
合格祈願
経路は四谷三丁目~牛込柳町~飯田橋~湯島~上野広小路→地下鉄 です。
さて、先週末は大学入試の先陣を切ってセンター入試が行われました。各所で運営サイドの不手際もあったようで受験生にとっては遺憾極まりないことだったと思いますが、このような試練も逞しく乗り越えて行って頂きたいものと願っています。
さあ、これから3月にかけて入試はもとより社会人では資格取得試験など目白押しとなります。皆さん日頃の学習の成果を如何なく発揮し、晴れて合格の栄冠を手にされますよう心からご祈念申し上げます。
ここ湯島天神(正式には湯島天満宮)は東京を代表する学業の神様として多くの受験生達から深い信仰を受けています。今日は私も通勤ウォーキングでお立ち寄りしたご縁で合格祈願をさせて頂きました。
湯島天神は歴史が古く、菅原道真公が祀られたのは1355年とのことですが、雄略天皇の時代458年に創建されたとされています。本殿は立派ではありますが決して豪勢な造りではありません。信仰の厚い有名な神社の割には比較的質素な佇まいです。でもこの神社の決して派手さのない雰囲気が私は好きです。それは人とて同じことですね。
なおのこと想いを深めながら丁重に拝礼をさせて頂きました。
境内にあるこの梅園も2月下旬から3月上旬にかけて見頃を迎えます。この頃には受験生の多くが合格証書を手に再びこの場所を訪れていることでしょう。境内の露店もさぞ賑やかに祝いの華を添えてくれることと思います。
受験生の皆さん、必ず合格しますよ。
だってこれまでやりたいことを我慢して受験勉強に集中して来たんでしょ?
そのような人には必ず神様の御加護がありますよ。
あと僅かです。自分を信じて頑張ってください。(^_^)ゞ
2012年1月13日金曜日
2012年1月12日木曜日
人に優しい国づくりを進めたいですね。
今朝はこの冬一番の冷え込みだったのではないでしょうか。久し振りに手にピリピリと痛さを感じました。それでも昨日のような寒気は感じませんでしたので、今日は元気に通勤ウォーキングを再開です。(^^)v
さて、我が国は技術先進国、福祉後進国と言われて久しいですが、最近は徐々に福祉化への基盤整備は進んできているようです。写真は地下鉄青山一丁目駅の入口ですが、狭い間口ながらもちゃんとエレベーターが設置されています。ただしつい最近までは階段だけしかありませんでしたので、足の不自由な方などは随分苦労されていました。他にも都内各所の駅でホームへの転落防止柵の設置など安全対策も急ピッチで進んでおり、ここ最近大きな進歩をしています。ただ気になることが一つ。そもそも我々利用する人々の意識がまだまだ進歩出来ていないと思うことです。例えば電車内のシルバーシート。若い人や至って健常そうな人などが不自由な方を横目に平気で座り続けたり、携帯電話やゲームに夢中になっている姿が悲しく目に映ります。医療機器を身に付けている方や足腰の弱い年配の方への配慮が出来ないようでは、いくら福祉の環境整備を進めてもその効果は半減してしまいます。
昨年、我が国は3.11を経験しました。助け合い、支え合うため多くの人々が被災地に駆けつけました。そして「絆」という一字が2011年の「今年の漢字」として京都の清水寺で発表されました。
この気持ちこそが我が国民たる真髄であり、この思いやりの心を日頃の生活の中に少しでも捧げることが出来れば、我が国は益々優しくて魅力的な国になっていくことと思います。昨今、政治に期待するところ大ではありますが、我々一人ひとりの心掛け一つがこの国を変える大きな原動力になることを肝に命じたいと思います。
(^-^)b
2012年1月11日水曜日
雑感
その代わりという訳ではありませんが、先日の出来事に対する雑感を・・・。
みなさんもよくある(?)ことと思いますが。
先日の夜のこと。
娘がスキー旅行から帰るというので新宿駅まで車で迎えに走りました。自宅を出てすぐの交差点で信号待ち。青になったので発信しそのまま新宿南口に繋がるトンネルに突入。ふとバックミラーを見ると後ろの車が無灯火で走っています。「おいおい、違反じゃないかよ。不気味な車だなぁ。」と思いつつ、私は先を急いでいたので更にアクセルを踏み込み追い越し車線を快走。・・・と、先ほどの無灯火の車は既にライトを点灯してます。と同時に赤のライトまで点灯し、更にサイレンが・・・・・。「えっ!?」
あっという間に追い付かれ、「ナンバー○○○○の運転手さん、その先の交差点手前で左側に停車して下さい。」
22キロオーバーで〆て15,000円の罰金と2点の減点。
とまぁ、このこと自体は違反をした私が悪いので異論はありませんが、その後の警察官の応対が気に入りませんね。以下やりとりの一部を・・・。
警 「お急ぎのところを申し訳ありません。」
私 「ちょっと電話するので待って下さい。」
警 「あっ、わかりました。」
私 「もしもしお父さんだけど、・・・・・、ということで迎えが少し遅れるから。」
(警察官はその間静かに待っていてくれました。)
警 「では後ろのパトカーの後部席にお願いします。」 「扉開けますネ。」 「頭、気を付けてください。」
私 後部席に座り、「申し訳ありませんでした。」
警 「いえいえ。何かお急ぎの用事でもありましたか?」 「何キロくらい出されていたと思いますか?」 等々
その後も型通りの手続きを進めるのですが、私が気に入らないのは異常に丁寧な扱いを受けること。これには毎回閉口します。(何度も捕まっているのがバレバレ(^^)ゞ )最後も「お忙しいところを申し訳ありませんでした。お気を付けてお帰り下さい。」 と言われたので、私からも「この度はお手数をお掛けして誠に申し訳ありませんでした。」と丁重にお詫びしてパトカーを後にしました。
ということで私の雑感は、
『警察官は違反者に対してはもっと毅然と対応し、「です。ます。」口調ではなく命令口調で指導に当たる方がこちら(違反者)も返ってスッキリします。変に丁寧な対応を受けると、まるで警察官に集金されたような妙な気分になります。まぁ、そもそも違反するのがいけないのですが、今後また違反するようなことがあったら、その際には是非こっぴどく叱って頂きたいものだと思います。』
ちなみに私は”M”ではありませんからネ!
2012年1月10日火曜日
久し振りの銀ブラです。
昼休みを兼ねた久し振りの銀座です。新橋は銀座8丁目と接していて目と鼻の先なのですが、何となく近くて遠い街ですね。気の向くままにぶらっと散歩を楽しみました。
相変わらず三越・和光のある交差点は人通りも車の通りも激しいです。全ての信号機が赤になる僅かな時間のみ、その通りが止まります。皆さん本当に行儀が良いことと感心します。
ミキモト本店ビルの入り口には創業者である御木本幸吉の石碑が建てられています。三重県鳥羽市出身の郷土が誇る偉大な真珠王です。ちなみに伊勢神宮の外宮と内宮をつなぐ最短距離のバイパス道路を御木本道路と呼びます。これは当時翁がこの道路建設に向けて多額の資金を提供したことに由来します。このバイパスは今や神宮参拝に無くてはならない存在であり、年末年始の混雑期にはバス・タクシー・エリア内の住民のみ通行可能となる特殊な道路なのです。
銀座の一等地にもこのような空き地(よくある時間貸し駐車場)が存在します。でもまぁ時間の問題でしょうネ。既に綺麗に整地されていますから、「駐車場セット」を撤去すればすぐにでも売却可能な土地となります。(^^)v
このような場所に店を出せたら・・・。今も昔も、ここ銀座は高根の花です。( ̄0 ̄)/
ここ近年は世界の有名ブランドが続々出店されています。TIFFANY & Co.もその一つ。松屋銀座本店の横並び。休日には歩行者天国になる銀座メインストリートに面しています。TIFFANYと言えばハート型ペンダントがイメージされますが、素敵なカップルは何も形にはこだわりませんね。それぞれの表現で結ばれていればいいんですよね。それがまたTIFFANYの人気の要因なのですから。(^^)v
桜優先 真田濠の土手
今朝も実に清々しい目覚めとなりました。天気も見事な快晴です。
この3連休には十分休息を取ることが出来、昨日はひいきの湯処「さやの湯」で体中の毒素を出し切ってきましたので一層の爽快感で最高の朝を迎えました。
息子は今日から3学期の始まりです。返却する成績表の保護者コメント欄に厳し目の評価を加え、朝食を共にした後、活を入れ元気に送り出しました。思い起こせば自身の高校時代も同じような状況だったなぁ~。( ̄0 ̄)/
今日のルートは、四谷見附から真田濠の土手経由、赤坂見附~虎ノ門としました。
このルートは心に何らかの刺激があった時によく利用するルートです。喜怒哀楽の別は問いません。今日は「喜」と言ったところですかね。
ここは桜の名勝ですが、ご覧の通り土手の一本道に目一杯桜の太い枝が横たわっています。大きくかがみこまないと人は通れません。黄色と黒の太い「危険!」テープで通行者に注意を促しています。各所にこのような光景が見られ、普通なら通行部分にはみ出した枝は刈り取られそうに思いますが、そうではないんですねぇ~。管理者の心意気を感じます。(^ω^)b
恐らくこの桜にぶつかってケガをした人も過去には居るのだろうと思いますが、被害届なんてヤボなものは出されたことは無いのだと信じていますよ。
2012年1月6日金曜日
在京テレビ各局の街づくり
さて、今朝は赤坂サカス経由のルートを選びました。特に理由はなく単に信号に従い赤になったら待たずに右折左折を繰り返したらこのルートになっただけのことです。
(^人^)ゞ
今朝は何を思ったかハーフコートで出発したため、下半身が異様に寒いです。昨日までロングコートをマトっていたのにわざわざ寒の入りに・・・。ダメですね、いつも思いつきで行動しているので。(_´Д`)ノ~~
さて、TBS(東京放送ホールディングス)と言えばここ赤坂サカス。フジテレビの台場(レインボータウン)、テレビ朝日の六本木(ヒルズ)、日本テレビの汐留(シオサイト)に続き2008年にリニューアルオープンしました。お洒落なカフェやショップに加えシアターなども有しており都内屈指の観光・憩いのスポットになっています。
都会での生活は様々な喧騒の中を波乗りするような感がありますが、各所にこのような暫しの癒し空間が提供されているのもまた都会ならではの恵み。自身が今置かれている環境に感謝しながら、社会の一員として頑張っていかなければと改めて思います。この大きな門松の竹のように切磋琢磨しながら・・・。
2012年1月5日木曜日
吾輩は猫である。猫の立場で一言・・・。
吾輩は猫である。名前は・・・、あるかも知れんし無いかも知れん。
吾輩はここ新橋烏森神社の境内に住んでいるんだニャ。今日は年賀の参拝客で朝から賑やかだニャン。
ところで今年の干支はニャンだっけ?
子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥・・・。辰(たつ)かニャ?
これじゃいつまで経っても「猫」は来ないんだニャ!ネズミがあってネコが無いなんて許せニャい!!
・・・でもまぁいいかニャ~っ。毎年招き猫で可愛がられているからニャ!
というような声が聞こえてきそうな、そんな猫からの熱い視線でした。
(・・・暇でしょ?暇なんです。)
今日は仕事始めです。
朝一番で氏神様に参拝をしてきました。
さぁ、また今日から通勤ウォーキングの再開です。昨年はプライベートの充実と裏腹にオフィシャル面で物足りない一年となりました。今年は今一度原点に立ち返り、自分が本心としてやりたいことは何か、社会の中でどのような役割を求められているのかを考えていきたいと思います。
これまで私は人の繋がりを自分なりに大切にしてきたつもりですが、これがまた自分自身への甘えを許してきました。安心感が貪欲さを覆い隠してしまうのです。かと言って良い意味でのおおらかさは失いたくありません。
さぁ、一体どのような巡り合わせが訪れるか。常に意識を磨きながら新たな分野に挑戦できる一年にしたいと思います。
2012年1月3日火曜日
無事東京に戻りました。
渡会橋(わたらいばし)を通過。この橋が故郷と現実との境目です。イヤでも気が引き締まります。チョイチョイとカーナビをセット。到着時刻は23時と表示されてます。・・・ん?こんなに早く着くかぁ〜?まっいいや、と車を進めます。
しばらく走ると予報の通り亀山ジャンクション辺りで大渋滞に。3時間以上のトロトロ運転。睡魔との戦いです。その後ようやく四日市ジャンクションを抜け、晴れて調子良くアクセルを踏み続けます。
・・・ん?
何か変。いつもと何かが違う。
そう。ナビがいつもと全く見当違いの方向を誘導しているのです。これには参りました。これまでの経験ルートを優先するかナビによる知らないルートに従うか?すぐ先は分岐点です。
瞬時に判断し、結局ナビに全てを託すことにしましたが、しばらくは一体どこに連れて行かれるのか?という不安と戦いながらのアクセルワーク。
状況が理解できたのはしばらく先になってからです。
ナビは東名高速ではなく中央高速での経路を選択していたのです。
結局都内に入り自宅に到着するまで渋滞はほとんど無し。23時には帰宅出来、年末年始とは思えない画期的な短時間移動となりました。普段カーナビには遠回りさせられるなど泣かされる場面が多いのですが、今回はナビ様様でした。過去の慣例に従い東名高速を選択していれば、恐らく午前様は間違いなかったでしょう。
という訳で、今回の車での移動は短時間で実に快適な移動となりました。いつも東名高速を利用している皆さんには、是非中央高速の利用も選択肢に追加して頂ければと思います。
今年は良い年になりそうです。
2012年1月1日日曜日
新年明けましておめでとうございます。
私は毎年年賀状に一字の毛筆を添えて、一部の知人に一年の抱負をお伝えしています。
今年の一字は「緒」にしました。この字には色々な意味がありますが、私は特に「強い繋がり」という意味や、「初めてのもの」という意味の「緒(お)、緒(ちょ)」に想いを込めました。「へその緒」を想い浮かべて頂ければその意味合いの強さはご理解頂けますか?初めての繋がりですからこれに勝るものはありません。
・・・ということで、本年最初のブログは私の生れ故郷のご紹介と私の原点を振り返りたいと思います。
実家の最寄り駅はJR参宮線の山田上口駅になります。これまで何度も廃止の瀬戸際に立たされましたが、伊勢神宮への貴重なアプローチのためか今のところ立派に存続しています。ただし本数は1~2時間に1本程度で、今や駅舎も無人となってしまいました。時代の流れを感じますねぇ~。
この駅の次の停車駅は伊勢市駅です。伊勢市駅はJR線と近鉄線の複合駅で敷地も広く、伊勢神宮(外宮・げくう)への玄関口に当たります。内宮(ないくう)には最寄駅と言える至近の駅はありません(※注釈)ので、参拝順序としてまず外宮、その後循環バスにて内宮に参拝するという理由もうなづけます。どうぞ皆さまも、伊勢神宮参拝の機会がありましたら、是非まずは外宮に参拝され、その後内宮を参拝されますことをお勧めします。
※注釈:近鉄五十鈴川駅がありますが更にバスでの移動が必要な距離があります。
ここは、私がまだ伊勢を本拠にしている頃に最も愛した宮川の風景です。喜び傷つき感傷的になった時には必ずと言っていい程ここに来てこの風景を眺めていました。実家のすぐそばの宮川橋を対岸に渡り、少し下流側から上流方面を眺める景色です。空・山・川・鉄橋等々が一枚のキャンバスに綺麗に納まり、しばらくジーッと眺めているだけで心が癒されます。これまでどれ程この景色に慰められたことか・・・。ここは私の心の故郷です。
ここの景色を眺めていたら、たまたま大きな白鳥が飛来してきました。颯爽と飛び立つ瞬間を捉えることが出来たので、新年早々とても縁起が良いことになりました。昨年は私にとって非常に充実した幸せな年でしたが、今年は更に大きく飛躍してより一層充実した一年になる気がします。この白鳥との出会いと同じく、人との出会いも実に突然で劇的なものがあります。その瞬間を如何に自分のものに出来るかは、これ全て自分自身の心掛けと避けることの出来ない相性ということになるでしょうか。大事にしていきたいと思います。
本数の少ないJR参宮線の1両編成の車両がやってきました。これも昔よく眺めた風景の一つです。ひょいと線路に乗っかることも出来るところにまで足を踏み入れることが出来ます。この鉄橋のすぐ隣に宮川橋という古~い橋が架かっていますが、老朽化が激しく近いうちに取り壊しになるという話を聞きました。実家からのアクセスに欠かせない橋でしたので、非常に残念です。そうなると私の心の故郷も遠い場所になってしまい、またどこか別の場所を探すことになるのかも知れません・・・。いや、たかがそんなことで故郷は替わるものではものではありませんね。
強い繋がりを表す「緒」、初めてを表す「緒」。この一字は一年と言わず一生私の胸の中に生き続けることと思います。
長くなりましたが、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。