今日は中央区晴海に行ってきました。そう、かの湾岸副都心です。近年一気に開発が進んで超高層マンションが建ち並び、今や居住密度は全国屈指ではないでしょうかね。湾岸エリアの景観がとてもロマンチックで住む人をメロメロに魅了しそう。(´∇`)
さてと・・・、でも本当にそうですかねぇ〜。結構見た目の印象と実際に生活してみたとでは随分ちがうようですよぉ〜。
最近のマンションは構造的な作りもしっかりしていて見映えもいい。一流どころの芸能人が住んでいそうなマンションがずらり。うちの中で過ごすには最高に快適な空間が提供されています。
・・・でも、一歩外に出るとどうですかねぇ〜。
周りに何もないマンションって結構多いですよ。私の至って主観的な感想を申し上げると、近年建設されているマンションは非常に無機質なものが多いということです。それは建物自身もそうですが、都市計画というか地域計画が全く出来ていませんね。土の上の交流が殆んど出来ていない。これって面倒臭いことかもしれませんが、大事なんですよ。一時期廃れてシャッター街と揶揄された商店街も、今や見直されつつあるんですよ。あの平面的な交わりがいい。将来的にそういう地域のアットホームな雰囲気と新鋭マンションとの融合が何とも楽しみな気がします。高層マンションの上層階に住んでたら、イヤでも日常の喧騒から隔離されてるんですから、尚更一歩外との交わりは必要です。
まっ、私なんてせいぜい5階建てくらいの低層階が関の山ですからね。人間の営みにイヤでも興味を抱きます。
・・・なんか、ブログ書いてたら酔いが回ってきました。そろそろここいらで筆を置きます。みなさまお元気で! (^-^)/
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