週末は久し振りの仲間と美味しい料理を頂いてきました。言わずと知れた、秋田名物稲庭うどんです。老舗の「佐藤養助商店」に行ってきました。
旨かったよぉ〜。タレも醤油ダレとゴマダレがあってね。どちらも旨いんですが、私は醤油かな。麺は堂々のツルツル・シコシコ。見た目も艶々で思わずうなり声が出ます。稲庭うどんは盆暮れの御挨拶には今や定番になっています。ひと昔前は三輪素麺がこの世界では幅を効かせていたんですけどねぇ。どこの世界にも世代交代はつきものなんですね。( ´∀`)
ちなみに稲庭うどんは讃岐うどんと水沢うどん(群馬県伊香保町)に並び日本三大うどん(誰が決めたのかよく分からないですが・・・)と言われているようですよ。・・・とは言え、私は水沢うどんを食べたことはありませんけどね。悪しからず。
元々東京には全国各地の旨し処が競うように進出出店していますが、最近はそれぞれの自治体とコラボしてアンテナショップ等を出店しています。各地の食材を比較的新鮮に、比較的安価に提供してくれるようです。(比較的なんてイヤな言い方しますけど、何と言っても地元で食べるのが最も新鮮で安価ですからね。)私が13年間お世話になった北海道のアンテナショップも都内何ヵ所かにありますが、有楽町交通会館が一番充実してますかね。あぁそれと、実家のある三重県は伊勢志摩の魚介専門店も、最近神楽坂に出店したんだと風の便りに聞こえてきました。もはや美味しいものは旅を経なくても頂ける時代。食材のほうから旅して来てくれますからね。・・・う〜ん、いいんだか、いくないんだか。旅好きグルメ気取りの私としては複雑微妙です。
(/▽\)♪
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