2013年3月19日火曜日

春を感じさせるもう一方の主役・・・。

今日はすっかり春らしい気候になり、春一番ならぬ二番手三番手がそよそよと優しく息を吹きかけてくれたような一日でした。

実はねぇ、今日は朝から何となく体調が思わしくなく、立っているだけでやっとやっとの状態でした。何だろう・・・、風邪かな?それとも更年期!?

結局新橋に帰還したのは19時でした。いやぁ〜、今日は本当に疲れた。
でもまぁ、今日もまたこうして飲んでいられるんですからね。大したことはないですね。でもフラフラ( ゜o゜)

さて、写真は皇居お堀の傍らに咲く春の風物詩。桜と松と菜の花です。
三種が重なり合うように綺麗にコラボしてます。みなさんは春というと真っ先に何をイメージしますか?私は桜もそうですがこの菜の花がとっても好きで、頭の中に色々なイメージが広がります。何の汚れもない果てしなくレモン色に近いイエローが、さぁ、また新たな歩みを始めよう!と静かに語りかけているようです。ここでは淡い桜のピンクとこの菜の花のレモンイエローが、松のどっしりとした包容力に溢れた緑に後押しされながら伸び伸びと自己主張してます。さすがは皇居の畔、気持ちが癒されます。・・・ひとこと、「春が来た。」という素直な喜びを感じ得ます。

自然は正直です。特に植物はそうかな?
動物とは違って打算がないですからね。

目先の草花にさえも何かを感じ得る。そういう謙虚な気持ちで生きていければ・・・・・と思います。(o^−^o)

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