2012年10月19日金曜日

勝負の前の穏やかなひととき・・・。果たして勝負の行方は!?

求人先の面接に行ってきましたよ。場所は東京八丁堀。初めて降り立ちましたけど、全く想像外の光景でした。時代劇風の街並みかと思いきや(ちょっとオーバーですが)、完全なビジネス街&住居街です。高層オフィスビルと高層マンションが所狭しとビッチリ建ち並んでいます。
予定より30分程早く到着しましたので、しばし近隣の散策です。たまにビルとビルの隙間に小さな古い民家や商店が残っています。それらを囲い込むようにビルが建てられています。きっと色々な葛藤があったんだろうなぁ・・・とか考えながら辿り着いたのは隅田川沿いの遊歩道。有明方面の眺めが美しい。ひんやりとして、あぁ何て気持ちのいい朝なんだ・・・。

約束時刻のちょうど5分前に訪問すると事務の女性が慣れた応対で、「面接の方ですね?そちらでお待ちくださーい。」
7〜8分くらい待つと面接官お二人が席に着きご挨拶。危うく名刺を出しそうになるところをここはキチンと履歴書を提出。先方は手慣れたもので、まずは事務的に仕事の内容等を詳しく説明頂きました。
「検針は決まった日に確実に済ませなくてはならないので、雨の日も風の日もカッパ着込んでやって頂くことになります。かなり体力を要します。」
・・・う〜ん、これは想像以上に手強い仕事かも・・と思いながらも、現状のぬるま湯から脱するためにも是非チャレンジしたいという気持ちが湧いてきます。しかもフルタイムではなく月に10〜15日程度の出勤。魅力的だわなぁ〜。(`∀´)

1時間くらいで面接は終了。今回採用予定は1名ながら、午後にもまた面接が控えているとのことで、最終的に結果は来週火曜日以降になりますとのお達し。◯の場合は電話、×の場合は郵送です。
自己PRする機会は殆んどなく、不明点の確認に終始しましたが、まぁちょうどいいでしょうね。面接官はお二人とも30才代中頃で、一人はこの営業所の所長さん。とても誠実そうな方々で、余り私が話すと調子に乗ってしまいそうですので、このくらいがちょうどいいかも・・・。

さぁ、後は神のみぞ知るで、天に判断を委ねます。私としては自分を鍛える意味でもチャレンジしたいという気持ちと、面接官からのやるからには長く続けて頂きたいという重い言葉による重圧感が交差している状況ですかね。 正直なところ余り長期には考えていなかったものですから・・・。

神様のご判断にお任せします。( ̄▽ ̄)b

2 件のコメント:

  1. えええ!?
    検針の仕事とは、東京電力の電気メータ、ヌは東京ガスのガスメータのチェックですか?

    オヤジさんにそんな単純仕事では能力がもったいないです!!

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  2. これがなかなか大変な作業なんですよ。やってみなくては仕事の大変さは分かりませんでした。勉強になってます。

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