私は愛読書のブックカバーとして再活用しています。通勤電車で広げる時に、本のタイトルが丸見えになるのは何となく恥ずかしいですよね。かと言って書店で被せてくれるペラペラの店名の入った紙ではどうにも安っぽいですし、本体と表紙とカバーが三重にも四重にも重なってバラバラして持ちづらい思いをしませんか。
カレンダーだとデザインも個性的ですし、紙質もしっかりしていますから本体と表紙などをガッチリ包み込んでくれます。作り方は簡単。本を包み込める程度の大きさ(本を広げた状態(見開き2ページ分)に、プラス四方の折りしろ分3cm~5cm程度の大きさ)に切り、書店で包装してくれると同じように折り込みます。本の表紙部分と裏表紙部分を折り込んだ両袖にはめ込みますので、若干大きめに折り込むことが大事です。両袖にはめ込むことで、表紙やラベルなどもそのままガッチリカバー出来ます。
是非一度、試してみて下さい。カレンダーに限らず色々なもので作ってみると楽しそうですね。(^^)v
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