2012年5月25日金曜日

眠らない街 ~六本木  (@_@)

それは先週のこと・・・。 いつものように新橋の馴染みの店で、早くからチビチビと杯を傾けていました。久し振りのぶらり旅を直後に控えた私は、気持ちが高揚してか胃の痛みも忘れてクイクイと進みます。馴染み客が一人、また一人と暖簾をくぐってやってきます。「やぁ、どーもどーも。」といつものように挨拶を交わし、それぞれ好きな酒を頼みます。この店には色々な客が(と言ってもごく限られたメンバーですが・・・)いて、職種もバラバラ。サラリーマンから中小企業の社長さん、大企業のOBや窓際族、弁護士やら限りなくフリーターに近い労働者など様々。地方からの単身赴任者も居るので、まぁそれは便利な溜まり場と化しているのです。そのような中に身を置いている私も、何だか不思議な感じですがすっかり居心地が良くなって、今やほぼ全員と「やぁ、どーもど-も。」と交わす間柄。独特な幸せ感を満喫しています。

この日も沢山の客を迎えては見送り、最後は同年代のちょっとヤンチャな匂いのする兄さんと閉店まで陣取りました。店を出てガード下のラーメンでも行こうかと、そそくさと移動。塩ラーメンと味噌ラーメン、それに缶ビールを注文ししばし歓談。おっ、早々にビールのお出まし。クイクイっとやりながら間もなく私の塩ラーメンの登場。「じゃっ、お先!」と濃厚なスープを絡ませながらズルズルと頂きます。気が付くと買ったばかりの白のジャケットがスープで斑点模様になっています。あ~あ、やんなっちゃうなぁ~。スパゲッティを食べれば赤く染まるし、ラーメン食べれば油に染まる。・・・これからは前掛け持参で行くか。
・・・ん?ふと隣の相棒を見るとまだ味噌ラーメンは現れず。「あれっ?まだか。」と私。すると相棒、「大将っ!俺のラーメンはまだかぁ?」
あっ、しまった!という大将の顔。「注文通っているのか?いないのか?」「これから作るならいらねぇぞ。(`ω´)」と相棒。険悪な雰囲気を肴に私は一人塩ラーメンを平らげ、結局相棒はビールのみ。何だか飲み足りない感じ・・・、というか気持ちが収まらないんだね、きっと。六本木に寄って行きましょうよと誘われ、ここで断れば男がすたると思い「おぉ、行こう!」と快諾。時刻は丁度零時を過ぎたところ。タクシーに飛び乗り、一路相棒の行き付けの店に行くことになりました。

~ 中略 ~

写真は店を出た後の六本木交差点付近。丑の刻も終わろうとする午前3時頃の様子です。とても賑やか。深夜とは思えません。私もこんな時刻まで飲んだのは10年以上振り。しかも六本木なんて異次元の世界ですからねぇ。シラフなら気持ち悪いですね。・・・で、昔ならタクシー飛ばして帰るところですが、本日はトボトボ徒歩にて帰宅。深夜の通勤ウォーキングです。いやぁ~、疲れましたよ。小一時間歩きましたからねぇ。ラーメン屋のオヤジのせいで相棒の闘魂がすっかり目覚めてしまって、良いとばっちりを受けましたよ、本当に・・・。この日の疲労が長引き、今日になってようやく体調も戻ってきました。

さて、今晩は少しだけ飲むことにするかな。(^ω^)b

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