今日はいい天気でしたねぇ〜。ようやく春らしいと言いますか、初夏をも感じさせる見事な五月晴れでした。\(^_^)/
今日の検針は九段の辺りをチラホラと・・・。毎度のことですが、靖国のトイレには大変お世話になっております。m(__)m
さて、今日から夏の作業服に衣替えです。身も心もスッキリと、拠点をチャリで出発。ギコギコと30分ほどかけて九段下に到着。長い上り坂は手押しで走破。ついこの間まで桜で満開だった皇居のお堀も今では深い緑一色です。夏の間に太陽と土からの養分をタンマリ溜め込んで、ひと冬寝かせばまた春には満開の桜を咲かせてくれます。この繰り返しなんですね。実にひたむきです。(*´ω`*)
話しは飛びますが、今、稲盛和夫さんが書いた「生き方」という本を読んでいます。今から10年ほど前に書かれた物なのですが、JAL再生を成し遂げたことから改めて脚光を浴びているとのことで私も今回初めて買ってみました。このような高尚な書物に対して論評出来るほどの才を持ち合わせていないので控えますが、最近読んだものの中で最も心に響いたことだけは確かです。久々にやる気が出てきたと言いますかね。キーワードは先の桜のごとく、「ひたむきに」「愚直に」というようなことですかね。
先日来、札幌に行ったり伊勢に帰ったり、また東京では旧友知人との酒を酌み交わしての議論などして、もうひと仕事するとしたら一体何が出来るだろうか・・・等々、色々と思いを巡らせています。自分自身の中にある些細な才能なり経験なりを活かすことができる仕事に熱く真剣に取り組んでみたい。人に喜んで貰えるような働きをしたい。・・・そんな思いを日に日に強くしています。勿論今の仕事は引き続き真剣に取り組みますよ。「発つ鳥、跡を濁さず。」の信条で、その先に志を向けて、頑張って、張り切ってやっていきたいと思います。
今日の東京駅はひときわ凛々しく目に写りました。(⌒‐⌒)
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