2014年7月31日木曜日

イエローカードには耳を傾けて。

体調管理の話です。

歳を取ってくると、何かと内臓(特に胃腸、肝臓)が悲鳴をあげてくるものですよね。私もお陰さまで内臓には何かと負担をかけてきましたので、最近は出来るだけ対話をするようにしています。

例えば食生活。
まだ若い頃、お酒を飲み始めの頃はなかなかアルコールが入っていかず、喉もと程々に胃袋に流し込んでいました。また辛いものが苦手なので、熱々の麻婆豆腐などもろくに味わうこともせず胃袋直行です。かき氷も苦手で、歯にしみる前にゴックンです。
・・・お気付きでしょうか?
辛い・熱い・冷たい等々、入口である口の中、特に舌が正直に警告を発しているのですね。

このようなものを食する時、私の場合最近は出来る限り「舌」の許可が出るまで口の中に留め置くようにしています。或いはどうしても無理だと思ったら、食べるのを諦めます。だって舌が嫌がるものを胃腸や肝臓などが大丈夫な訳ないですもんね。

私事ばかりで恐縮ですが、如何せん胃と十二指腸に潰瘍痕あり、大腸は半分、腎臓も虚弱体質(病気自慢じゃありませんが・・・。)ですからね。これからも益々舌を通じて内臓との対話を心掛けたいと思っています。

我々シニア世代、身体を大事に生きていきましょうね。(⌒∇⌒)ノ"

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