2014年7月30日水曜日

さっそく実例の現地調査です。(⌒0⌒)/

気分は半分建築士。二次試験対策講座の開始まであと4日ありますから、今のところ一休建築士か?w(゜o゜)w

今日は急遽思い付きで群馬県は前橋市にやって来ました。
二次試験の設計製図課題が『温浴施設のある「道の駅」』に決まりましたので、さっそく実例の現地調査です。東京近郊にはこのような施設は存在せず、最も近いところがここ前橋と埼玉県の秩父辺り。茨城県の水戸市にも在ったかな?交通の便を考えて、ここ「道の駅ふじみ」を選定しました。時間がないので新幹線を利用して、ローカル線と路線バスを乗り継いでの道のりです。

道の駅は日頃から馴染みがありますし、温浴(温泉)施設も大好きでよく利用します。一次試験会場で初めてこの課題を目にし、瞬間的に「これだ!絶対やりたい!」と全身にビビビっと電気が走りました。

終点の「富士見温泉」でバスを降り、施設開店までの小一時間を周辺環境の調査に充てます。辺りは田畑が多く、果たしてどのような客層なのかな?と興味津々、一帯を目測します。さすが駐車場は十分の広さで、普通車用150~200台、大型車用が5台に身障者用、二輪車用がそれぞれ計画されています。トイレは工事中のため少々数が足りない。特産物販売所は既に営業しており、中を拝見すると、「こりゃ安い!」
キノコ類や採れたて野菜に味噌などどれも100円台から。特に半生麺のひやむぎは見るからに美味そう。二人前150円也。たまらず購入。

道の駅にはこの他に食事施設、温浴施設があり、この物販施設と合わせて御三家となります。付属施設として休憩所、会議室、リラクゼーションなどの多目的室があります。

せっかくなので、温泉に入ってみました。大人一名510円。時間制限なし。開店時刻の10時には既に地元のお年寄りを始め、いや、全員が地元のお年寄りが行列を作ってお待ちです。ほほぉ~、大盛況ですなぁ~。

ひと通り館内を視察し、それぞれの居室への動線と位置関係を身体で感じとります。おぉ、意外なところに空調機の冷却ファンが配置されてる。10平米程度の隙間をうまく利用してます。う~ん、参考になるわぁ~。

さぁ、そんじゃここらでひと風呂頂きますか。(*´∇`*)ぷふぁー

露天風呂も満喫し、風呂上がりは施設内のレストランで「ざるうどん」を注文。580円也。ビールも飲みたかったですけどね。止めときました。

時刻は11時半を回ったところ。さてと、帰りは特に急がないから在来線で東京まで帰るとするか。片道2時間ですからね。通勤圏内です。

それではこれにて。('ー')/~~

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