私にとっての長い長~い戦いの第一幕が終了しました。このメガネ(老眼鏡)と筆箱(愛用の製図用ペン「PRO-USE05」が入ってます。)とは寝食ともにしました。
何はともあれ、まずは身体も壊さず最高の体調で受験できたことに感謝します。m(^_^)m
戦いの場所は早稲田大学理工学部。・・・今巷ではSTAPによるWASEDAブランドの失墜が嘆かれていますが、誠に残念なことです。ちなみにこの大学には建築学科がありますが、私学で建築学を目指す若者にとっては一種憧れの的でもあります。どうか若者の夢を壊さぬよう、私学の雄として毅然と世の中に範を示して頂きたいと願っております。
さて、本題。
結論を申し上げます。---> 「う~ん、微妙ぉ~。」
自己採点(学校による自主採点)では、
計画13/20、環境設備15/20、法規24/30、構造23/30、施工17/25
総合得点92点(/125点満点)でした。
平成25年度の合格ラインは92点、同24年度は94点でしたが、過去には90点未満の年もありましたので、「微妙ぉ~」ということになります。ちなみに私の知る関係者からは、今年の合格ラインは90点前後になるのではないか?との見通しを立てていると聞いており、そうなると俄然期待が高まります。
ともあれ、先行組(過年度1次試験合格者)は既に2次試験の学習がかなり進んでいますので、悠長に合格発表を聞いてから勉強を始めるという訳にはいきません。見切り発車で早速2次試験対策に突入することになります。期日は10月12日(日)です。今後2ヶ月半は、設計製図に取り組む毎日が続きます。
気持ちを切り替えて、またしばらく励むことと致します。(`ω´)ゞ
受験お疲れ様でした。良い結果が出るといいですね。
返信削除と、思っていたら、合格前提で二次試験のテーマの道の駅温浴施設の見学ですか⁉︎
さて、本当に大丈夫なのでしょうか(; ̄ェ ̄)
匿名さん
返信削除有難うございます。
一次試験の結果が分からないまま二次試験に取り組むのは正直キツいですね。でも適当な気持ちでいて結果一次通過になると、もはや手遅れとなりますからねぇ~。
ここは、えーいままよっと突進あるのみてすね。頑張ります。(゜◇゜)ゞ