2014年5月29日木曜日

第4コーナーでコケましたが立ちました。

早いもので、もう週末になろうとしています。歳を取ってくると時間の経過が加速度的に速くなり、ふと気が付くと、いつの間にか天国(・・・か地獄、か排他的水域ギリギリか・・・)ということになり兼ねませんなぁ。一日一日を大切にしないと・・・。( ̄0 ̄)ゞ

さて、先週末は一級建築士の公開模擬試験がありました。いやぁ、さすがに泣きましたね。58点(125点満点)でした。2,950人中の2,065位、偏差値44.0点です。
今回は日頃の学習進捗状況も思わしくなく、ある程度の成績低迷は覚悟していましたが、これ程までにヒドい結果になろうとは思いませんでした。・・・原因ははっきりしています。記憶力の低下です。以前に習った範囲がゴソッと記憶喪失しているのです。ただ、これにより対策はハッキリしました。繰り返し学習です。ちょっと分量が多過ぎて中々難しいことではありますが、過去問題集とテキストを中心に時間を惜しんで復習に取り組んでいます。次回模擬試験は7月中旬にありますので、その際の目標を100点(125点満点)に据え、順位も500位/3,000人以内には持っていきたいと思っています。

・・・ということで、当初の禁酒・禁蕎麦・禁ラーメンを1ヶ月前倒しして、6月1日から実行したいと思います。(何でこの禁メニューなの?と言いますと、元々胃腸の弱い私の3大ゲリ要素だからです。)試験本番中にお腹のサイレンが鳴ったらお仕舞いですからね。ヽ( ̄▽ ̄)ノ

ところで、みなさんは東京が元は水の都だったことをご存知ですか?まぁそう言うと格好いいですが、湿地帯だったというほうが現実的ですかね。かの家康さんの指揮により、大江戸大改造が施されたということですよね。その名残で、都内のあちらこちらに水路が敷かれています。ただ、東京オリンピック(前回)を契機に首都交通網整備が一気に進められ、ご覧の通り水路に蓋をかけるように首都高速道路が走っています。これは用地買収に時間をかけられなかったという理由かららしいですが。また、水路は両岸を堅固なコンクリートの壁に阻まれ、一般の人は誰も近寄ることはできません。太陽光線も首都高により見事に遮られていますので、暗~くて不健康な様相を晒しています。

幸いにして、また東京オリンピックが開催されます。舛添知事も首都高速道路の地下化に積極的ということですので、地下化の是非はちょっと置いといて、少なくとも「水回り」は随分改善されるのではないかと期待しています。地域の方々が気楽に水辺に触れることができる街に生まれ変わればいいなぁ~、と人口減社会の将来のひとコマに想いを寄せています。

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