2012年9月15日土曜日

今日は気分爽快。いつもの隠れ家(?)に来ました。

今朝の目覚めは最高でした。睡眠時間の確保は勿論ですが、いつもの痛みや不快感が全くなく、至って当たり前の朝を迎えられてこれ程幸せな気持ちになれるとは・・・。つくづく健康には感謝したいです。(^-^)b

朝食を済ませてトコトコと5分ばかり歩くと、目的の四谷図書館に到着です。久し振りです。
さっそく自転車に関する雑誌でもとウロウロと探し回るもそれらしきものはなし。やむ無くそれに近いものということで、「大人の散歩」やら「東京人」やらという雑誌をチョイス。ぶらぶらと散歩を楽しめるような雑誌であればOKです。(^-^)p

来てみていつも思いますが、普段当たり前に書店で買っているような雑誌を、広く快適な空間でしかも無料で見れるなんて本当に恵まれてますね。でもこれ、みなさんの街にも必ず図書館はありますから、遠い近いはありますが是非利用してみてください。住民税を払っているんですからね。

・・・で雑誌によると、東京の都心には、江戸時代を皮切りに小さな山(築山)が数多く築かれ、今も立派に存在しているとのこと。基本的に都心部は平地続きであるため、当時は少し高台に登るだけで一帯を一望出来たのだそう。それで皇族や将軍家、名のある大名家などが屋敷を高台に築くために盛り土をしたものが現在にも受け継がれているのだそうで。明治期には元勲や華族、豪商などが住まい、その後は各国大使館や神社や公園等に姿を変えて今も地域に親しまれているとのこと。

これでまた街中散策のテーマが増えました。こうなると益々お供に自転車が必要になりますね。ふむふむ。m(^人^)m

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