2014年9月5日金曜日

時期外れの土用の丑 m(・ω・)m

美味しい「うなぎ」を食べられると聞けば、持ち合わせる全ての蓄財を投入してでもご当地に駆け付ける。これが私のうなぎに対する信条です。

・・・とまぁ、こんな大ボラも吹きたくなるほど、「うなぎ好き」を自任しています。(^^ゞ

嬉しい時、楽しい時、悲しい時、腹が立つ時・・・。私にとって、うなぎは喜怒哀楽を支えてくれる善き相棒のような存在です。さすがにしょっちゅう口にすることは出来ませんが、それでもことあれば食べに行くぞ!という気概(?)は常に持ち合わせています。^^

さて、ご覧のうな重はひいき先の一つ、「さし汐」のうな重(松)です。(※写真提供元:息子)
大きめのお重にまぶし飯(甘めのタレでごはん全体をまぶしたもの)と、かば焼き4枚がびっしりで2,900円(税込)也。私は同じくかば焼き4枚でも一回り小さいお重の(竹)2,300円を注文。それでも一般的なお店のうな重より大きいです。他にも梅(かば焼き3枚)1,900円、並(〃2枚)1,400円等があります。(残念ながら昨今の仕入れ価格高騰で値上げされていました。以前は松2,500円~並1,200円でした。)

このお店の特徴は何と言っても「ボリューム満点」。そして「美味い・早い・安い」です。予め仕込みを済ませている(想像ですが)ので、焼きあがりが早いです。また関東風のかば焼きと比べると少々ワイルドな味わい(関西風は箸で持ち上げられる程のかた焼きで、脂分がしっかり残っている)ですが、甘タレのまぶし飯との相性が実に良く、満腹感に加え何とも言えぬ充実感が得られます。決して食通をうならせるような絶品料理ではありませんが(・・・あくまで私見です。m(__)m)、幅広く一般庶民にはとても受けの良いうな重だと思います。文句なく「星みっつ」です♪

今回は母親のお見舞い目的で帰省しましたが、良い親孝行が出来たかなと思います。少々時間的に無理してでも、行って良かったと思っています。顔を合わせることの大切さを改めて実感しました。姉たちの働く職場にも突撃訪問したりして、ささやかなサプライズ(単なる驚ろかせですが・・・)も演出出来ました。w(゜o゜)w
次の帰省時には母もすっかり回復していることと思いますので、またみんなで志摩方面の美味し処にでも泊まりがけで出掛ける計画を立てましょうかね。私の建築士合格報告を兼ねてネ!

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