2014年9月12日金曜日

ひとまず御礼のご挨拶に。ヽ(^▽^)ノ

1次通過を受けて、毎日祝杯のお誘いを頂いてます。誠に光栄な限りです。m(_ _)m
ただ、いわばまだ予選通過に過ぎず、ここで気を緩めてはならぬと気を引き締めているところです。祝杯は2次試験終了後にゆっくり賜りたいと思います。(⌒0⌒)ゞ

さて、今朝は1次通過報告のため「勝守」の社にご挨拶です。自宅から乃木神社へは通勤経路から大きく外れるので、今日は久し振りの通勤ウォーキングです。秋の清々しさを体中に感じながら、チラチラとアチコチを眺め歩きです。

ここのところ飲食店や建設業などで人手不足が深刻だとのことですが、あ~なるほどと思うような場面に出くわせました。
道路沿いの建設現場では、囲いの出入り口付近に警備員が配置されていますが、今日出逢った警備員はスマートフォンをずっと眺めてました。本来の役目は歩道にはみ出た囲いと交通車両から、歩行者を安全に誘導することなのですけどね。ただこれはまだ外からの目に晒される場面ですから浄化作用も働くでしょうが、工事現場の中に入ったら一般の人の目には入りませんからね。「関係者のみ」ということが、いわゆる手抜き工事や法令違反などの不正行為に繋がってしまうことも事実。

建築士の役割には、「設計する」、「施工する」、「監理(チェック)する」というそれぞれ相対する役割があります。例えば先程のような事例も、重大な事故に繋がる可能性がありますから放置する訳にはいきません。また、反社会的な場面に遭遇しても、勇気を以って対処することが求められます。その辺の覚悟が出来た時、私にも自ずと道は開けるのかなと考えたりしています。・・・如何せん、歳をとると何かにつけ保身に走りがちですから。喝(カツ)を入れないとダメですね。ι(`ロ´)ノ

2次試験対策もいよいよ後半戦、仕上げ段階に入りました。そもそも受験を決意した時は、「絶対合格するぞ!」という想い一心でやってきましたが、今「温浴施設のある道の駅」と向き合っていると、自然な感覚として「合格する」気がしています。初めてこの課題のタイトルを試験会場で見て、「これだ!」と思った瞬間から、全てが決まったような錯覚に陥りました。後半戦はこのまま錯覚に浸りながら、気負いよりも純粋に設計を楽しむという気持ちで、じっくり挑んでいきたいと思います。

それでは。See you again!

※追記です。
先程の「合格する気がしている・・・」は、身の程知らずの発言でした。
この場でお詫びして撤回させて頂きます。m(_ _)m

本日、エスキス(設計)に6時間も要してしまいました。とてもそんなレベルではありませんでした。
トホホのホ・・・。m(≧Д≦)m

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