2013年11月4日月曜日

クジラの如く巨体を優雅にうねりながら

今日は三連休の最終日。特に休日と平日の区別のない私にとっては、今日は自然に出勤日。気楽に過ごせる「お城」でのんびりと建築士の勉強です。(^^)p

日頃プロ野球には関心を示さない私ですが、さすがに昨晩は巨人VS楽天の日本シリーズ最終戦をTV前(性格にはパソコン前)で観戦しました。・・・7回以降ですけどね。
いやぁ~、感動しました。なんですか、最近のプロ野球は音響効果と言いますか、色々な演出効果も相まって興奮は倍増しますね。また楽天星野監督の采配がニクイ。最終9回表でマー君を起用しますかね、あの場面で。何年か前、某中部地方の球団監督が「勝たせることが全て」の信念を貫いてましたが、昨晩ほど「勝たせ方がある」ことを実感させられた場面はありませんでした。最高のドラマを魅せて頂きました。巨人の星「川上監督」が亡くなりやはり巨人か!?という巨人ファンの期待は砕かれましたが、最後まで攻め続けた巨人ナインの側にも心からの喝采を捧げます。m(-o-)m

さて、昨晩は世の中の変化の激しさを目の当たりにしましたが、これこそが社会が生きていることの証ですね。苦しい時があれば楽しい時もある。夏が過ぎれば秋になり、そして冬を凌げば春が来る。人生にも間違いなく四季があり、同じように上手に乗りこなせば良いのですね。そう考えれば四季それぞれ楽しいものですよ。秋は秋なりに、冬は冬なりに・・・。キツイその瞬間だけで判断せずに、その先その先を見ることが肝要なのですね。

写真のナガスクジラは国立科学博物館の角地に浮かぶ巨大モニュメントです。そう言えばクジラが慌てたり怒ったり走ったりした姿を想像したことがありませんね。何があっても動じないこの悠然とした姿・・・、なにか田中将大投手にも重なるものを感じます。m(^ω^)m

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