2013年11月7日木曜日

真田の里にちょっくらお邪魔

今日は高速バスに乗り、信州は上田に来ております。山々の色とりどりのお化粧は今が見処です。

まずは腹ごしらえにと、地元客で賑わうお蕎麦屋さん「刀屋」です。新橋の呑み仲間から現地情報として入手して貰いました。さっそく足を運ぶと、時刻はまだ11時半だというのに既に待ち行列が出来てます。ほぉ〜っ、何だか期待出来そうです。(^_^)v

このお店は作家の池波正太郎が贔屓で通ったとのことで有名なのですが、それより何より蕎麦の味も美味しくて、その量も驚くほどのボリューム。普通盛り650円が一般の蕎麦屋の二倍の量なので、その下に中(盛り)、小が用意されてます。
やっぱり知らない土地での美味しいお店は「ききづて」が一番ですね。(o^O^o)

写真は上田城の南櫓の中、鉄砲窓からの眺めです。その昔はここから敵に向けて鉄砲を放っていたのでしょうが、今はこうして綺麗な紅葉をのんびりと楽しんでます。あ〜幸せ幸せ。

この地は言わずと知れた、戦国武将真田家 が治めていた土地です。かの真田幸村が合戦の合間に身体を癒すため愛用したという、別所温泉に今宵は宿泊です。観光地化されず昔ながらの温泉情緒をそのままに今に残す別所温泉は、心身ともに深〜く癒される貴重な保養地です。今宵は心ゆくまで別所温泉を堪能させて頂きます。

あっ、そうそう。街の中にある無料の足湯も最高に良かったですよ。

それでは。(*´ω`*)

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