2019年9月4日水曜日

今更はじめての~E.YAZAWA~

これまで全く興味なかったんですけどね。
格好良すぎると言いますか、別世界の人過ぎると言いますかね。あるいは周りの人が騒ぐほど、斜に構えて居たのかも知れませんね。
先日たまたまNHKを観てましたら、矢沢永吉の特集番組をやってました。70歳でLastアルバムを出すんだと。その語り口、しぐさ、雰囲気、どれも自然で落ち着いた感じで、ひとつひとつが胸に刺さる。
・・・へぇ~、こんな感じの人だったんだ。今更ですが、惹かれました。

さっそく到着したばかりの、私にとってのFirstアルバムを聴いています。
アルバムのタイトルが「いつか、その日が来る日まで...」ですからね。我々の年頃になると、身に染みるフレーズです。

う~ん、しばらくひとりで聴いていよう。♪

2019年8月16日金曜日

古き良き物の継承を望む

理想と現実のギャップ。
誰もが抱いている問題認識だと思いますが、私もここのところ特に感じているギャップがあります。
「人脈の構築と維持について」というと大げさですが、人付き合いについての理想と現実のギャップを感じています。子供達には「友人・知人や恩師との付き合いを大事にするんだぞ!!」とか言っておきながら、自らは次々とその逆を行っている現状に目を覆います。
思い返せばこれまで多くの方々と親交をもち、その時代時代を存分に楽しく過ごしてきました。生活の場所が変わり、仕事も変わる中で、自ずと新しい付き合いも始まる訳ですが、目先の環境にばかり気を取られ、これまでの大切な繋がりをないがしろにしてきました。
それでも時折ふと旧友に連絡したいと思うこともありますが、「今さらなぁ~。」という気持ちが勝り、結局一層想い出は遠くなっていきます。

今、Bettakuという住まい方を色々と考えているのですが、家族も一軒の家に留まるのではなく離れ・書斎小屋・趣味別荘といった、本拠地との一定の距離感をもった生活スタイルを思い描いています。それでなくても閉じ籠りがちな現在、このような生活が始まった暁には、それこそ究極のおひとり様生活となりそうですけどね。

写真は長野県上田市の奥座敷、別所温泉の老舗旅館「柏屋別荘」です。
「老舗旅館の倒産。同業者による買収も難航。」という新聞記事を目にし、思い出深い同地に足を運びました。
閉鎖して3~4年くらい経過しているでしょうか。全館木造の建物は、外観だけでも屋根を中心に老朽化が激しく、恐らく内部にまで雨水の浸水は進んでいるようでした。宿泊した近隣旅館の女将の話だと、自ら買収を試みたが修繕費用がざっと5億円は掛かるとのことで断念したとのこと。別所温泉は正に奥座敷という佇まいを残している貴重な温泉地です。近年は大河ドラマでの真田幸村効果も薄れ、観光客はまばらな印象ですが、そのような一時的なブームに左右されることなく、地域一帯の安定した復活を待ち望んでいます。

2019年6月28日金曜日

青春へのタイムマシーン参上!!~♪

我々昭和世代に欠かせない生活ツールの一つに、カセットテープレコーダーがあります。
入門編としてオールインワンのラジオカセット(いわゆるラジカセ)から始まり、高校生から大学生辺りでコンポを手に入れます。その中で中心的役割を演じたのがカセットデッキでした。それまでは8トラックと言われる小型の弁当箱のようなカートリッジに、たかだか4曲しか入らず再生のみの優れぬものでしたから、カセットテープの登場は画期的なものでした。もう手あたり次第何でも録音しまくりましたね。FMラジオのエアチェック、レコード、自己満足のギター弾き語り等々・・・。

学生時代に録音し溜めたテープの数は数百巻。これまでに就職~結婚~転勤~転職と幾度も大掛かりな引っ越しをしましたが、1巻も脱落することなく今も私のそばで青春の音楽を黙って守り続けてくれていました。既に再生できる機器は手元になく、もう再び耳にすることはないと思ってましたが、ひょんなことでTEACのデッキがネット上で目に飛び込んできました。

「うぉーっ!! まだカセットデッキってあるんだ!?」

もう即買いでしたね。5万円弱と少々高額でしたけど、青春時代の音楽がまた全て蘇ると思ったら安いものですもん。たぶん今後当分は帰宅するや否や真っすぐにデッキに駆け寄り、ずーっと聴いているでしょうね。今も「あの頃」を流しながらこれを書いています。実は先程デッキのセットアップが終わったばかりで、今は超ハイテンションな気持で過ごしています。

う~ん、いやぁ~、懐かしねぇ~。♪ 音楽最高!!

2019年6月3日月曜日

古き良きアメリカには夢があり

このダッシュボードにゴージャスに配置されたメーター類やステアリングホイールとその形状、色彩。スイッチ類も存在感があり、そしてクラクションは何とラッパ!?ですからね。ぱふぱふ~♪
見事な、ザ・アメリカン!!・・・ですね。
これはCORNという戦前に作られたアメ車ですが、この頃のアメ車には夢がありましたよね。きっと。世界中の憧れだったのではないでしょうかねぇ~アメ車は。たぶん・・・。

古い時代の良さの一つは、「個性」でしょうねぇ。自己表現とでも言いましょうか、自己主張とでも言いますか。
車もそうですが、家や街並みもファッションも人も。個性のあるモノや人って、人を惹きつけるものがありますもんね。
・・・でも、個性的が良いと言っても、あまり度が過ぎた個性は困りますよ。例えば超強硬な貿易ハラスメントとか。
誰とは言いませんが、せっかく戻り基調にあった株価がまた一気に暴落しちゃったではありませんか。わずかな貯えを楽して増やそうとチマチマやっていたのに、アナタがケンカばかり吹っ掛けるから、これで一発塩漬けになっちゃったじゃん。あーあ。(+_+)

古き良きアメ車には夢がありました。
新しいアメ車にも是非夢を乗せてください。百獣の王たる風格をもってね。
もう、Twitterとかで吠えたらダメよん。(*´з`)/

2019年5月17日金曜日

我酒の~嗜み超えて~遥か芝球♪

ここのところ、お酒をやめた腹いせに、ゴルフのことばかり考えています。
スマートフォンで我流のスイングをチェックし、縦軸の左右への振れや上半身の起き上がりのタイミングなどを矯正しています。
如何せん30年以上も我流を貫き通してきましたのでね。今更、上級者のように流れるようなスイングなど真似できるものではありません。
・・・が、理想とする松山英樹プロのスイング動画を観ながら、顔だけ自分のものと差し替えイメージして喜んでいます。

さて、これまで冴えないゴルフをやってきましたが、ここにきてようやく100を切ることが出来ました。まっ、99ですけどね。(^<^)ゞ

佐原カントリークラブ
out48+in51=99
スイングを大きく見直しているため、ドライバーショットが安定しません。パットも距離感が掴めず39打。何とかアプローチで挽回し、やっとこやっとこ99でした。
禁酒で浮いた娯楽マネーをゴルフにつぎ込み、今のうちに安定して90切りが出来るよう鍛錬したいと思います。

P.S.写真のサイドカースクーターは、本文と何ら関係は御座いません。所蔵のミニカーです。何ともこのロートル感が、今の自分に重なります。

2019年5月6日月曜日

令和の決意『健康第一!! ベスト更新!!』

長いGWの最中、令和の時代が始まり世間では毎日がお祭り気分のようです。
当家は特に旅行計画などなく、近辺を思いつくままにブラブラして呑気に過ごしました。
今日は赤坂御所に隣接する迎賓館が一般開放されていたので、女房と義母と3人で覗いてきました。天皇皇后ご即位の祝賀ムードそのままに、迎賓館の中も随分な賑わいです。
良いものですね。このような祝賀ムードも。(*´з`)
写真もきれいに撮れました。
菜の花の黄色が可愛くアクセントになり、建物の裏側ですが堂々とした佇まいです。

さて、私儀、平成の最後に少々体調を崩してしまい、卒酒とでも言いますか、お酒をやめることにしました。今日でちょうど1ヶ月になります。
目下、酒席に頼らない新たなコミュニティーの場を模索中です。(^^)ヾ

ゴルフは令和になり既に2ラウンドしました。結果は相変わらずです。
 ニュー南総ゴルフ倶楽部 in55+out50=105
 上野原カントリークラブ in49+out52=101

今月中旬にもラウンド予定がありますので、どうやら新たな時代はゴルフにエネルギーを注ぐことになりそうです。タイガーウッズも復活したことですしね。私も改めてベスト更新を目指すことにします。
当面の目標は43+43=86といったところでしょうか。

それでは。
令和の時代が皆さんにとっても良い時代になりますように!!(/・ω・)/

2019年4月27日土曜日

我が家の平成

平成と共に過ごした多様で充実した時間。
いつもながら私事で恐縮ですが、結婚を機に新たな家庭が始まったのが、昭和も終わろうとしていた1988年、昭和63年4月でした。
横浜市内にある三畳一間の楽しくも独房のような社員寮から、阿佐ヶ谷のオンボロ木賃アパートに引っ越しした翌年に、昭和天皇は崩御されました。狭い六畳間に正座し、皇居に向かって深々と拝礼したことを覚えています。私につられるように女房の頬を伝うひと筋を見た時、この心優しい新妻の将来の姿をどう想像できたでありましょうか。^^

さて、平成という言葉の響きに何となく「安らぎ」を感じ、世の中の自粛ムードも手伝って、我が家の平成も静かにスタート!!
・・・という訳には行かなかったのですねぇ~。
女房方の父が偉大な起業家だったこともあり、私の呑気なサラリーマン生活が一変します。上の写真は私の最後の自由時代。
女房の実家では毎日のように接客が続き、ほぼ深夜にまで及びます。何しろ銀座での接客が勿体ないからと、わざわざ自宅の地下に接客専用スペースを用意している程ですから、家族や社員の負担は想像を絶します。接客といっても一度に10数人規模ですから本格的です。私も微力ながら料理の配膳、接客サービス、後片付けなど、時には指名を受けてカラオケ(ほぼ演歌限定)も披露します。まさにホストです。”>_<”
女房も厨房に入りせっせと裏方業務を続けています。

このような生活が数年ほど続き、その後実父、義父と立て続けに亡くなり、また生活環境は激変します。その頃には私は義父の会社に籍を置いており、いわゆるワンマン経営者だった義父の後継問題と、会社事業の承継を巡って物事が大きく動きます。司令塔の亡き後の組織維持が如何に難しいことか。肌で感じながら、最善策を求めて奔走しました。思えばこの頃が一番必死でしたね。下手したら乗っ取られる可能性もありましたから。
その後、いやがる女房を尻目に私は単身で北海道に移ります。グループ会社の一つに転籍です。一年後に家族も合流し、延べ13年弱を札幌で過ごします。子供たちにとっても女房にとっても、札幌での伸び伸びとした生活は生涯の大きな財産になったことと思います。私にとっても最高に充実した時間でしたが、事業面では結果を残すことが出来ず、悔いを残しながら東京に舞い戻ります。時既に平成も第4コーナーに差し掛かった辺り。
その後無収入の状態が1年ほど続き、更に1年ほどのアルバイト生活を経て、今の不動産・金融資産の運用を営む家業に落ち着きます。

少々自虐的に言えば、私の平成は「虚勢の時代」でした。
自分の資質を大きく超えた環境の中、いかにそれらしく生き抜いていくか。まるで役者を演じているような気持でした。そういう意味では平成の第4コーナーは、身の丈に合ったとても居心地の良い時間でした。個人事務所のような感覚で、誰に気兼ねすることもなく、好きなように過ごさせてもらっています。
新たな時代『令和』は、ほぼ私と同年代の天皇陛下の時代です。私も少しは社会の役に立てる仕事が出来るよう、改めて気合を入れ直したいと思います。
家族、友人に感謝しながら新たな時代を背伸びせず生き抜いてまいります。
(*´з`)

2019年2月1日金曜日

定年後~夢運ぶ園~トレーラー♪

狭~いの大好き!!
昔からの夢だったんですよねぇ~。こういう空間で自己中心の世界に浸るのがねぇ~。m('ω')m
・・・これっ、買った訳ではありませんからね。念のため。
キャンピングカーShowでのひとコマです。
キャンピングカーには色々なタイプがありまして、ワンボックスカーをベースにしたものや、小型トラックがベースのもの。また、マイクロバスサイズのものもありますし、逆に軽自動車をベースにした最小限サイズのものあります。
これらは自走できるタイプですが、私の好きなタイプはトレーラータイプです。自走は出来ませんが、愛車で牽引して移動するタイプです。

キャンピングカーはキャンプ場や専用の広場に停泊して、家族やカップルでアウトドアを満喫するのが主流なのだと思いますが、最近は写真のようなトレーラータイプのものを別荘地など私有地に長期間設置し、セカンドハウスのように利用する方も増えているようです。まだまだ少数派だとは思いますが、本格的な方は更に規模の大きい「トレーラーハウス」を活用しているようですね。私も新たな生活スタイルとしてとても興味を持っています。
トレーラーハウスは、停泊する土地への設置方法によって、堂々と建築物として構えることも出来ますし、あるいは「いつでも異動させることができる状態」をキープ出来れば、あくまでも車両扱いとなり建築基準法など面倒な制約から逃れることが出来るメリットがあります。

若い人の生活様式が多様化している昨今ですが、我々シニア世代も負けてられません。
若い時にはお金がなくて手が出せなかった、また結婚後は奥様の許可が当然得られず口にすら出せなかった。
キャンピングカー、トレーラーハウス、う~ん。定年後の新たな生活、自己中心的な生活を今こそこの手に!!

シニア世代の家族関係は、何事にも適度な距離感が大事だと思います。特に、奥様にとっては粗大ごみの扱いは大変です。せめて自分のことくらい、自給自足するくらいの気概を持っていきたいものですね。

・・・はい、これ全て自分のことです。(*´з`)ヾ

2019年1月23日水曜日

ニュー新橋ビル麻雀大会~初参戦!!

今年は体調も良いためか、何故かチャレンジ精神と言いますか、復古願望のようなものが沸々と湧き出してきまして・・・。
麻雀も実質30年振りくらいになりますかね。先日の呑み仲間との定期戦開始に加え、職場を構えるニュー新橋ビルの麻雀大会に、初参戦を果たしました。競技麻雀ルールに則り、東風戦・南風戦の半荘を3回行い、持ち点と順位点を合算して勝敗を決めます。

・・・ふっふっふっ。(^<^)ゞ
3回戦のうち2回戦でトップを取り、ラッキー7の総合7位を頂きました。
今回参加の打ち手はタイプも色々。シニア層のベテラン雀士が多い中、着物姿の女将風お姉さま、比較的若手のビジネスマン等々。再開発関係の客員以外は全員がビルの区分所有者。昭和チックな雰囲気の会場で、私もどっぷりと昭和を感じながら、ビールをグビグビと行きながら、楽しくプレイさせて頂きました。
まぁ、参加人数には触れないでおきまして、ともかく今年に入り「7」という数字にはご縁があります。先日ご報告しましたパチンコでも「7」に恵まれていますのでね!!(^ω^)v

ゴルフもそうですが、一人でこのような大会に参加することには大きな意味があると思います。知らない相手でも共通の趣味を通じて一気に親交が深まり、色々な人間関係を構築していける可能性を感じます。
・・・あっ、そうそう。ゴルフで思い出しました。
先週末、約1年ぶりにホームコースの月例競技に参加しました。1年前のキャンセル料をしっかりと請求されましたが、成績はまずまず。今回は久し振りの参加のため入賞資格はありませんが、
in48+out43=91
ノーザンカントリークラブ錦ヶ原ゴルフ場さくら草コースです。
OBもありましたが、全体的にショットも冴え、特にグリーン周りのアプローチとパットが好調でした。今の時期は北海道でのゴルフは叶いませんが、是非今年は想い出の北海道で錦を飾りたいと思っています。(-。-)y-゜゜゜

2019年1月20日日曜日

思い付きの熱海小旅行~ドライブ~

思い立ったが吉日。この週末は熱海に行ってきました。
昨年の暮れに「所有している別荘地が売れない!!」という相談を受けていて、机上では色々と調べて情報提供はしていたのですが、現地を視察する機会がありませんでした。
・・・そういえば・・・。
以前、息子が熱海に絶品の蕎麦屋があるって言ってたなぁ。あっ、それと江戸川の友人が伊藤園という安っすくてコスパに優れたホテルがあるって言ってたっけ。
ふむふむ、それはもう行くしかないねっ!!家族を連れて、いざ出陣!!

途中、海老名S.A.で愛車を縁石に乗り上げ自損するというアクシデントもありましたが、せっかくの熱海なので、気を取り直して「熱海梅園」を訪問。
すると、入場券売場に向かうや否や、何やら怪しげなオジサンが「今晩ホテルにはお泊りですかぁ~?」と紙切れをヒラヒラさせながら声を掛けてきました。
・・・ん!?
とっさにダフ屋か何かだろうと判断し「あぁ、もうホテル予約してるから!!」っと半ばシカトでお断り。すると、「熱海にお泊りの方は入場料が100円になります。」とのご説明。
・・・早く言ってよぉ~。(*´з`)/
ひとり100円で入場し、まだ一分咲きでしたが旬を先取りして梅の香を楽しませて頂きました。

ホテルは「伊東園ホテル熱海館」。一泊8,250円(税込)です。和洋室の部屋に朝夕のバイキングが付いてます。勿論お風呂は温泉。卓球・麻雀・ビリヤード・カラオケ、これ全て無料です。むむむっ、これは凄い。しかもバイキングは紅ズワイガニも食べ放題。

すっかり満足して、翌日は伊豆の別荘地で物件の視察です。まずは辺り一帯を取り仕切っていそうな不動産会社に飛び込み訪問。物件にまつわる情報の収集です。
・・・こういう場合、資格が役に立ちますね。名刺交換するだけで、色々な情報を教えて頂きました。その上で現地を視察し、机上では全く分からないような物件のポテンシャルを肌で感じ取りながら、別荘地の可能性に思いを馳せていました。やはり現場を知ることは大事ですね。
最近また別荘地需要も上向き傾向にあるようですが、所有の目的は「別荘」ではなく、「永住」に代わって来ているのだそうです。需要の中心はシニア層です。

ついでに「伊豆シャボテン動物公園」にも立ち寄り、しばし小動物たちとお戯れ。癒しのひと時を過ごします。
帰路、息子推薦の蕎麦屋「多賀屋」で絶品の天セイロと卵焼きで胃袋を満たし、怪我を負った愛車を労わりながら転がし無事今回のお役目終了。

う~ん、保険を使うかどうか・・・。微妙な怪我の具合です。(;´д`)トホホ

2019年1月14日月曜日

新年から遊び全開です!!

昨年は腰痛やら踵痛、肘痛など、激痛三昧で好きなゴルフもロクに出来ませんでしたが、今年は新年早々に復活ラウンドを果たしました。晴れの舞台は姉ケ崎CC東コース。場末の呑み友達のメンバーコースです。
・・・と言ってもスコアは今一つで、out54+in52=106に止まりました。まっ、上出来ですけどね!!
今週末は、1年振りにホームコースでの月例競技にも参戦します。張り切って参りますよぉ~っ。

さて、この写真は一体何でしょうか?はい、答えは
「ダイナマイトキングin沖縄」
・・・パチンコです。
ここ30年封印してきたパチンコですが、息子が最近ハマっていることが分かり、自ずと親子の血統が騒ぎます。30数年以上も前に通っていた近所の小規模パーラーに、最近ちょくちょく顔を出しています。
この機種は、一旦当たると爆発的に連荘(れんちゃん)します。つい先日は、ノリに乗って10万円相当の景品(^^)ヾをゲットしました!!しかも2時間半で。
ス・ス・ス、スゴイ!!この台ではここのところ負け知らずなのダ。
連荘と言えば、今週これも30年振りに麻雀を再開します。ただし、仲間うちで賭けても何なので、競技麻雀ルールに則ってやろうと思います。点数制で月間あるいは年間最優秀賞でも設けて、温泉旅行でも行きましょうかね。
去年の年末には、少額ながら有馬記念も当てましたので、ここにきてようやくツキを引き寄せてきているようです。この流れに乗って、今年は積極果敢!?に突き進みたいと思います。('◇')ゞ

2019年1月6日日曜日

日本舞踊に八竹のお寿司

自宅から徒歩10分程のところに、荒木町という古くからの歓楽街(・・・というには少々寂しげではありますが。)があります。昔はいわゆる花街で栄えた場所らしいですが、今は往時のような華やかさはなく、でも地味に大人チックな社交場として根強い人気のスポットです。
1年程前から親友とタマ~に顔を出すお店がありまして、店の名前もない地味な隠れ家のような佇まいなのですが、そこの女将さんがどうも日本舞踊を嗜んでいるとのことで、チケットを購入するハメ、いや失礼。購入する機会に恵まれました。生まれてこのかた、伝統芸能などというものには一切触れたことのないオッサン二人が、初めて国立劇場の小ホールに足を踏み入れ、長唄なる伝統芸能に触れてまいりました。
相方の親友は会場入りする前のランチで既にビールを流し込み、まるで宴会芸を観るような軽薄なノリで会場入りです。・・・で、イザ開演。
・・・むむむっ!!う~む、やはり我々には難しいか。それを証明するかのように、相方は既に隣で風船ふくらませています。┐(´д`)┌
それでも女将の出番まで何とか睡魔と戦い続け、無事晴れ舞台を目視確認。
30分ほどの独演を見届けた後、手土産に老舗のお寿司「八竹(はちく)」を頂き、急ぎ帰路に着いたのでありました。
ちなみにこの八竹の茶巾寿司、とっても美味しいんですよね~。('ω')ノ

さて、今年は仕事に遊びに気合を入れていく決意ですが、久し振りに麻雀を再開しようと思います。老後のボケ防止という側面もありますが、まぁ頭を使うことは悪くはないでしょう。Mリーグも発足したことですしね。昔の麻雀仲間にもボチボチ声を掛けていければと思ってます。勿論、競技麻雀ルールでね!!

2019年1月5日土曜日

謹賀新年!!今年の一字は「道」です。

あけましておめでとうございます。
笑う門には福来る。私の故郷では毎年元旦に「しめ縄」を付け替えます。我が家では玄関に「笑門」を付けていましたが、近年は「蘇民将来子孫家門」という札にしています。略して「将門」。これが転じて「笑門」になったという説もあります。
このしめ縄は一年中玄関に飾り、家が存続する限り、終生この習わしは途切れることはありません。子孫繁栄の大切な守り神です。

さて、昨年も各界で若い世代の活躍が目覚ましかったですね。卓球の張本智和にフィギュアの紀平梨花、そして将棋界では藤井聡太等々。みなさん10台半ばで既にその道を極めつつありますよね。全く驚きといいますか、素直に感動を覚えます。57年を生き抜きながら、未だ確固とした道を見出しすら出来ていない自分が実に恥ずかしいです。

・・・ということで、私の今年の一字は「道」とし、今まで温めてきた構想「シニア世代の新たな生活スタイル」を社会に提案すべく、この道を極めていこうと決意を新たにしました。

   キーワードは「Bettaku(別宅)」です。

社会での第一線を退き、第二の人生を歩み始めるには住まいのあり方も見つめ直す必要があるのではないか。家庭での粗大ごみ扱いとならぬよう、家族との適度な距離感は必要だと考えます。家族(この場合、主に女房の事をいう。)に遠慮することなく、思う存分自身の自己表現が出来る居場所は、何より必要なものと考えています。

・・・語り始めると終わりませんので、また別に機会にお付き合いください。(^_^;)
では、本年もよろしくお願いいたします。