2019年1月6日日曜日

日本舞踊に八竹のお寿司

自宅から徒歩10分程のところに、荒木町という古くからの歓楽街(・・・というには少々寂しげではありますが。)があります。昔はいわゆる花街で栄えた場所らしいですが、今は往時のような華やかさはなく、でも地味に大人チックな社交場として根強い人気のスポットです。
1年程前から親友とタマ~に顔を出すお店がありまして、店の名前もない地味な隠れ家のような佇まいなのですが、そこの女将さんがどうも日本舞踊を嗜んでいるとのことで、チケットを購入するハメ、いや失礼。購入する機会に恵まれました。生まれてこのかた、伝統芸能などというものには一切触れたことのないオッサン二人が、初めて国立劇場の小ホールに足を踏み入れ、長唄なる伝統芸能に触れてまいりました。
相方の親友は会場入りする前のランチで既にビールを流し込み、まるで宴会芸を観るような軽薄なノリで会場入りです。・・・で、イザ開演。
・・・むむむっ!!う~む、やはり我々には難しいか。それを証明するかのように、相方は既に隣で風船ふくらませています。┐(´д`)┌
それでも女将の出番まで何とか睡魔と戦い続け、無事晴れ舞台を目視確認。
30分ほどの独演を見届けた後、手土産に老舗のお寿司「八竹(はちく)」を頂き、急ぎ帰路に着いたのでありました。
ちなみにこの八竹の茶巾寿司、とっても美味しいんですよね~。('ω')ノ

さて、今年は仕事に遊びに気合を入れていく決意ですが、久し振りに麻雀を再開しようと思います。老後のボケ防止という側面もありますが、まぁ頭を使うことは悪くはないでしょう。Mリーグも発足したことですしね。昔の麻雀仲間にもボチボチ声を掛けていければと思ってます。勿論、競技麻雀ルールでね!!

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