2014年1月24日金曜日

高っいコーヒーを頂いてきました。m(´Д`)m

私、時計はちょっと頑張ったものを付けてまして、ブライトリングというパイロット仕様「的」なものです。結構気に入ってはいるのですが、これが意外とクセモノなのです。クォーツなので電池交換が必要なのですが、これが町の時計屋さんでは取り扱えないのです。「どうしでも裏蓋が固くて開かない。」・・・と。結局料金の高い正規ディーラーか直営工場に持ち込むしかなくなるのですが、これが更にクセモノ。電池交換だけでは取り扱ってくれなくて、パッキン等の交換や全体清掃がセットで付いてくる。メンバー割引料金でも〆て8,000円也。しかもどこか部品に不良が見付かれば見積りを出すので修理可否の判断をして下さい・・・とのこと。ただし、修理を断っても見積料金2,000円が掛かりますとのこと。「え~っ?なんですか??」とさすがに聞き返しましたが、どうもこれがルールだとのこと。

いやはや驚きましたね。

新橋の時計屋で電池交換するだけなら2,500円で済むのに、わざわざ直営工場まで持ち込んで8,000円を支払い、更に部品不良が見つかれば強制的に修理代として22,000円(オーバーホール料金)が徴収されてしまうという・・・。

みなさん、物を買う時には商品の値段だけではなく、その後のメンテナンス費用も計算しておかないとエライ目に遭いますね。
プリンターが良い例で、価格が安いので飛びついたらインク代が想像以上に高くついてしまった・・・というような話です。

預けた時計は2~3週間帰ってこないので、止むなく眠っていた古時計を引っ張り出しました。こちらは自動巻きなので、メンテナンス費用はかかりません。ただし、あちこちボロが出てきて見栄えは悪いです。リューズ(針を回すツマミ)は取れてるし、日付と曜日表示板は動かない。まぁ、そのうち修理に出すか・・・って、結局はトータルで掛かる費用は同じなのか!?

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