2011年2月27日日曜日

有楽町路地裏


有楽町駅から数寄屋橋のガード下(横)を通り新橋に抜けてみました。
ここも新橋ガード下同様、昭和風情の残る数少ないスポットです。路地裏の更に路地裏のようなところに夜になると大勢の呑べい達が集まります。定番は瓶ビールにモツ煮込みですかね。焼き鳥の煙が黙々と立ち込める中で目をショボショボしながら私もよくお世話になります。
このような懐かしい場所は数少なくなりましたが、世の中プラスとマイナス、右と左、陰と陽、全てがバランス良く出来ているように、街も近代化と保全をうまく調和させて行くことが人間の生活にとって大事なことと改めて感じました。不動産業者も大手企業から個人経営まで様々です。バランス良く共存していければ良いと思います。

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