2014年12月16日火曜日

「マクロ経済と不動産市場」(丿 ̄ο ̄)丿

九州では散々食べて呑んで遊び呆けてましたのでね。今週はちゃんと仕事に励みまーす。(^o^)/

・・・と言いつつ、どうにも身体の調子が今ひとつ。何~だか眠気が常に付きまといます。多分、呑み過ぎ食べ過ぎで体重が2~3キロは増えてます。恐らく栄養分が過多なのでしょうね~。糖分過多なのだと思います。きっと。(T_T)。。
・・・やせなきゃ・・・。

今日は所属する不動産学会の勧めで、「マクロ経済と不動産市場」というタイトルの研究発表会に顔を出してきました。場所は神保町駅から徒歩3分ほどの学術総合センター。主催者は麗澤大学・一橋大学・東京大学、共催者に国土交通省という実にアカデミックな会で、果たして私のような糖分過多な人間が参加して良いものかどうか・・・。まっ、私もアカデミックな雰囲気を装いながら、負けじと分かった風な顔して聴講してきました。寝ずに頑張ってね。(・ω・)b

・・・
勉強になることは沢山ありましたが、一つ言うなら「土地価格と人口推移とは相関関係にある」ということですね。ザックリ言いますと。
その地域の労働力人口(15歳以上の働く意思と能力をもつ人の数)の増減に、その地域の地価が密接に追随するということです。言ってみれば当たり前のことなのですが、これがまたデータに基づいて理論的に説明されるものですから、右脳で行動する私はすっかり感心して聴き入ってしまいました。
日本は労働可能とされる年齢15歳~64歳の人口が、今後50年ほどで6割程度にまで落ち込むということです。となると、土地なんて長期的には上がりっこないってことになりますね。・・・1年間で75万人ずつ移民を受け入れることが出来れば何とか現状維持できるレベルの話です。

あ~怖っ。w(゜o゜)w

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