2013年9月21日土曜日

俳諧の世界もいいかも。(^.^)

実生活で富裕を求めると基本的にお金がかかりますが、創造・感性を駆使して得られる富裕は基本タダですからね。(-.-)y-~

俳諧とは、簡単に言いますと「俳句の掛け合い」ということになりますかね。その俳句の源流は和歌ですが、和歌から「手軽に・気軽に・滑稽に」と庶民的に進化していったのが俳句。あの5・7・5に凝縮させた情緒表現ですね。例えば私が山の紅葉を観て一句詠みます。それを見てあなたが一句を詠んで返します。それにまた私が一句で応えて・・・、というような塩梅になるのが俳諧。

・・・と理解していますが、間違っていたら御免なさい。m(__)m

さて、かの奥の細道を綴った松尾芭蕉は三重県伊賀の生まれ。同郷ということで、私も何か俳句にあやかるものはないかと・・・。

私の祖母方が荒木田という古い家の出ということで、図書館の文献で調べるとその姓は中世の古くから伊勢神宮の神職に長く奉職した家系ということが記されてます。更に読み進めると・・・、おっと、俳人も輩出したという系譜を見付けました。へぇ~、まさかぁ~っ。
・・・待てよぉ~、そう言えば私も小さい頃から俳句まがいのことをよく年賀状にしたりして遊んでたなぁ~。ほんの思い付きで・・・。

ありゃっ、ひょっとしてなにがしかの才能が眠ってるのかも。(・∀・)ノ

これからちょっと俳句の世界でもカジッてみるかなぁー。・・・何か新しい閃きが生まれるかもぉ~。o(^o^)o

・・・と実に手前勝手に俳人を気取り、ワクワクした気持ちに酔いしれているこの頃でありました。

♪ 小春日や~皇居お濠に~スワン笑む ♪

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