2016年2月8日月曜日

シニアな生活とは!?・・・う~ん、ライフワークだな。

節分も無事に終わり、邪気も追っ払ったところで前進、また前進!!
・・・と言いたいところですが、2月に入りまたいつもの呑気症候群が発症しています。
先週辺りからいわゆる「デキるビジネスマン」何人かと懇談したのがいけなかったのかなぁ~。刺激を受けるつもりだったのが、逆に物怖じしてしまったのかも~。(´・c_・`)°°

とまぁ、弱気なことはこれくらいにしてと。
先日、東京都庁に行ってきました。建物は、かの丹下健三氏が設計した晩年の遺作です。東京副都心の新宿西口に広大な敷地を有し、モダンで、優雅で、勇壮な佇まいは周囲の建築物を圧倒しています。・・・人によって好みは分かれるとは思いますが・・・(^^ゞ
写真はそのごく一部のエントランス部ですが、片隅に小さく納まっているのが私の愛車「VWゴルフ」です。はい。(>_<)゛

私は、以前より「定年退職後のシニア世代の生活」について感心を寄せていまして、それを「居住スタイル」というアプローチで色々考えていければと思っています。「シニアの生活」と言うと単に年配者の生活というイメージで終わりそうですが、「シニアな生活」というと何となくお洒落で味のある生活をイメージ出来るようで不思議です。私は、シニアな生活を送るための建物を「シニア建築」と名付け、同時に建物自体も単に古いだけでなく、歴史的な深みを感じるような建物も「シニア建築」と名付けられるなぁ~と考えています。
今、古都や旧城下町などを中心に古民家や町家建築の保存・復活の機運が高まってきていますが、そのような大きな取組みも参考にしながら、私にでも出来る小さな取組みを探していければと思っています。

活動の主体としてどのような形態が良いのか。個人なのか、組織なのか・・・。
NPO法人も一案かな?と思い、今回は主管官庁である都庁に出向いて情報収集した次第で~す。ヽ(´▽`)/

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