愛用の土鍋にお気に入りのスコップです。(^ω^)b
ちなみにスコップはシャベル/ショベルとも称され、その区別は地域によって様々らしいですね。私の田舎の場合は、植木鉢をイジル小さ目の撫で肩のものをスコップ、建設現場で使うようなイカツイ大型のエラの張ったものをシャベルと言ってました。
さて、昔から食は五感で味わうなどと言われていますが、それは勿論料理そのものにも、盛り付ける器にも言えることですね。更に付け加えると、それを頬張る箸・フォーク・スプーンにまで適用されることだと思います。私の場合、食に関しては何でも食らう鈍感な部分と、些細なことまで気になる神経質な部分を持ち合わせております。例えば箸について言えば、京料理のような繊細な和食を味わう場合、先の細い箸でないと気分が盛り上がりません。また、昔懐かしいナポリタンを頂く場合は、刺す部分が長~く伸びた洋食屋さんのようなフォークが、或いはカレーライスなどを頂く場合は、金属の厚みが薄くて全体的にも平べったい感じのレトロなスプーンが食欲を一層そそります。
・・・と言う訳で、妙なこだわりが災いしまして、この度このスコップをお買い上げと相成りました。
新宿東急ハンズで600円くらいだったかなぁ~。まぁ本当は自分で使いつもりはなく、日曜大工ならぬ日曜台所で料理を提供する際に取り分け用として演出し、それを娘か息子が気に入りでもしたらアゲヨウと思ってたんですけどね。・・・まったく見向きもされませんでした。m(´Д`)m
私的にはポテトサラダの取り分け用としてなど、最高じゃないかと思うんですけどね。
まぁそーゆーことで、今は私の側近として事務所で大活躍しております。(⌒0⌒)/
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