2014年2月17日月曜日

ここを何とか乗りきらねば。ヘ(゜ο°;)へ

ピンチっす。(;>_<;)

とうとう「法規」で30点を取ってしまった。平均点は50点。偏差値で言うと恐らく35〜40点位じゃなかろうか。前半戦の最大の山場、いや試練を迎えたようです。
まずい、このままじゃマズイ。 ・・・(;´д`)

今回の学習範囲は「構造強度」と「防火規定」。建物の構造や材料など種類によって色々な耐力計算があって、それぞれ事細かに計算条件や方法が規定されています。法令集で最も分かり辛い(イライラする)のが、「第○○条の規定によって・・・」というような表現です。やけくそで簡単に説明しますと・・・、

普通の文書なら、
  「山田太郎(50歳)は東京都港区に住んでいる。」
というような文書も、法令的に表現すると、
  「第1条に規定する人物(年齢は第25条に掲げられたものとする)は、第38条に規定する住所に住んでいる。」
   第1条 氏名は山田太郎とする。
     ・・・・・
   第25条 年齢は50歳とする。
     ・・・・・
   第38条 住所は東京都港区とする。

という感じの表現にでもなりますかね。条文があちこちに飛んでいるから尚ややこしい。
 もっとひねくれた表現だと、
  「・・・・・第38条に規定する住所には住んでいない。・・・第38条 住所は東京都港区以外とする。」 ・・・ってな感じです。・・・ねっ? ひねくれた文書でしょ?
でもこれって、どこかコンピュータプログラミングにも似ているような気もしないでもない・・・。

まっ、恨み節はこのくらいにして、またコツコツ勉強に励みましょう。
今週からは「施工」です。工事現場での専門用語が頻繁に出て来ます。グーグル写真を活用してイメージを膨らませながら学習することにします。

そうそう。毎回実施されるテスト・宿題は、マークシートでの回答となります。シャーペンでは塗り潰すのに時間が掛かるので、鉛筆をカッターで削り、マークシート塗り潰し用としました。前回宅建受験の際に湯島天神からもらった合格祈願鉛筆です。あぁ、アリガタヤアリガタヤ・・・。m(^ω^)m

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