いやぁ~、スコアは別にして最高の一日でした。(;^ω^)
アジア下館カントリー倶楽部。都内からは少々遠いですが、北関東自動車道桜川筑西I/Cを降りてすぐの高利便性です。
ただし、国道50号線に掲示された案内表示板が質素なことと、敷地入口のアプローチが不明確なことで、少々迷いが生じることは否めません。ご注意を!!(*´з`)
さて、早速のセグウェイでのラウンド報告です。
料金は通常のセルフ用乗用カートの料金に500円を加算すればOKとのこと。まぁこれで一日レジャー気分を味わえると思えば、とってもお安いですね~。
まず、セグウェイを初めて利用する方には乗用講習が課せられます。講習料は更に500円。ちなみに、プレイ終了後の会計時にそのことは初めて知ることになります。念のため。^^
さっそく30分ほどの講習・試乗を受けます。すると、「おぉ、受講して良かった!!」・・・となります。
セグウェイって思った以上に速度が速いです。ここはしっかりと講習を受け、操作上の注意事項を厳守しないと思わぬケガをする羽目に。案の定、同伴のドンクサ系1名が、自身のセグウェイに引かれました。操作ミスです。結構痛かったみたい。┐(-。-;)┌
操作は簡単です。スイッチonして本体を起こし、足で踏み台をチョンと押し下げればスタンバイok。しばらくはバランス感覚が不安定ですが、1ホールを終える頃には難なく乗りこなせるようになります。
身体を前に傾ける(体重を爪先にかける)と、スーッと前に進み、どんどん加速します。反対にハンドルを持って後ろに体重をかけると、絶妙なバランスで減速します。右左折はハンドルを左右に振ることで行いますが、止まったままハンドルを左右に倒すと、まるでフォークリフトの如くその場で回転します。これはカートではあり得ない機動性です。後ろに体重をかけるとバックも出来ます。いやぁ~、マッコト優れものですたい!!ι(`ロ´)ノ
そうなると、もはや鬼に金棒。キャディーバッグは常にプレイヤーと行動を共にし、グリーン周りでウェッジ何本も持ち歩く必要などありません。移動もほとんどはセグウェイなので、足腰も疲れ知らずです。そのぶんショットに力を注げます。ただし、今回は初めてのセグウェイということで、そちらの操作に気が取られてしまい、集中力はだいぶ削がれましたけどね。
うまくレポートが出来ないのが歯がゆいところですが、これは一度は体験して頂きたいですね。朝食食べて、ドライビングレンジで30球ほど打ちっぱなし、昼食付いて、終日セグウェイを乗り回せる。これで〆て10,000円ですから、オ・ト・クだと思います。
以上、ヘタクソなセグウェイreportでした。