爽やかな青空とニュー新橋ビル

今朝は地下鉄での通勤でしたので、「街中散策」の更新は省略するつもりでした。(>_<)
新橋駅を降りて機関車広場に出たら余りに青空が澄んで実に爽やかでしたので、ついついニュー新橋ビルと共に撮影しました。私は昔から天候の影響を受けやすく(^^)ゞ、このように満天の青空の下では嫌なことは全て忘れて気分爽快になります。ここのところ何となく塞ぎ込んだ気分が続いていましたが、もうこれで大丈夫です。これからゴールデンウィークも向かえますので、一日一日の休日を有意義に過ごしていきたいと思います。

銀杏の木に髭(ひげ)

神宮外苑脇、外苑東通の銀杏並木を歩いている時に見つけました。銀杏の木には髭が生えるんですね。太い幹に扇型をした可愛い新葉が直接生えていました。小さくても大人と同じ立派な扇型です。

秋には栄養満点の銀杏の実を惜しげもなく振舞い、その後見事な金色の扇型を披露し栄華を極め、冬の訪れまでに全ての扇を散らす。この見事な生きざまを毎年繰り返すのですから、桜と並ぶ日本の大風物詩ですね。

日本株式会社の社長室

今日は激しい腰痛を抱えながらの通勤散策です。娘が一人暮らしを始めると言うので、妙に張り切って荷物運びをしたらこのザマです。おまけに腰を痛めたにも関わらず月いちゴルフに行ったもんだから尚更悪化してしまいました。(T_T)

さて、本日は日本株式会社社長室こと首相官邸です。東京都は溜池山王という都心一等地に位置しています。ご近所には国会議事堂や霞が関官庁街、更には天皇陛下がおわします皇居がございます。しかしご覧の通りその佇まいを拝観するには余りに障壁が多く、壁、竹やぶ、人柱(警備の警察官すみません)によって覗き込むことすら許されませんでした。(さすがに物々しい警備の様子を撮影する勇気はなく、ご覧の通りの面白くない写真となりました。m(_ _)m)

よく巷のサラリーマンの間では、「社長なんかなるもんじゃないよな!!」という話を耳にしますが、正に菅社長もそのような心境かとお気の毒に思うのは私だけでしょうか？被災者の慰問に訪れたものの、「何だ、今来てもう帰るのか!!」などと言われる始末なのですから・・・。

私はこれからも気楽な人生を歩みます。(^^)v

今日は月いちゴルフです。

北海道に居るときはよくやりましたが、東京に戻ってからは月一回ペースでラウンドしています。お陰で成績は低空飛行が続き中々上昇できません。

写真は隨縁CCに向かう途中の海ほたるです。磯のりラーメンを食べに寄ったのですが、残念ながら朝食メニューしかありませんでした。以前は食べれたのに・・・。

あいにくの天候ですが、昼からは晴れるらしいので、久し振りのラウンドを楽しんできます。

赤坂プリンスの雄姿

既に本来の任務を終えた赤坂プリンスホテルですが、ご存知の通り東北の方々の宿泊施設として立派に役立とうとしています。朝日を背に受け、まるで後光が差した富士山のように立派な雄姿を見せてくれています。もう取り壊される運命だったホテルが今このようにまた社会の役に立っている。近年の日本は、これまでスクラップ＆ビルドを速いサイクルで繰り返して来ましたが、日本人元来の「物を大切に長く使う」という精神を今改めて思い起こし、今後の日本再生に活かせていかなければならないと思います。不動産業も一時期は転売転売で地価はどんどん上昇し、その度にスクラップ＆ビルドを繰り返しました。これからの不動産業は、もっと土地に優しく、長期に渡って活きた使い方を考えていくべきかと思います。

四谷見附の土手桜

ＪＲ四ツ谷駅から上智大学の横を通り紀尾井町ホテルニューオータニに抜ける外濠の土手。
今回、桜の時期に初めて通りました。少々時期外れで葉桜になっていましたが、十分見応えのある散策になりました。個人的に特に好印象なのが、立派な桜に交じって松も要所要所に配置されていること。桜の風情と松の風情が見事にマッチし歴史的な意味があるんだろうと思います。残念ながら学が無いので後で調べてみます。
今回のルートは通勤散策としては初めてです。四谷三丁目→四谷見附→紀尾井町→赤坂見附→虎ノ門→新橋です。当分このルートを楽しみたいと思います。

桜田門の桜だもん

どちらかと言うと桜田門の松という感じの写真になりました。
北海道の生活が長かったので、東京での桜は心待ちにしていました。と言いながら結局腰を据えてどこにも行っておらず、通りすがりの桜を楽しんでいます。それだけでも桜は心を和ませてくれます。1週間程度の花盛りで何ともはかないですね。

小高い公園からの朝景色

最近は赤坂経由の通勤散策がすっかり定番になりました。
赤坂5丁目アパート横の公園からの景色です。この公園は都営保育園にも隣接しているので、いつも明るい子供の声が響いています。ここから赤坂駅に向かって「崖っぷち階段」を下りるのが定番です。赤坂は、高低差が激しく新旧表裏の顔を持つ味のある街です。しばらくはこの経路にはまりそうです。