在来線の初代特急こだま号は、昭和33年に誕生しました。・・・ということは、私より3年先輩だな。
・・・で、新幹線の初代こだま号は昭和39年デビューだから、私より3年後輩か!?
ほぉ~、ちょうど間に挟まれて、何か特別なご縁を感じますなぁ~。
さて、ここは埼玉県さいたま市にある鉄道博物館。
到着したのが既に夕方近くだったため、入場券を買ってのじっくり鑑賞は諦め、エントランス内にあるジオラマ模型を覗き込んでの撮影でご満足。!(^^)!
小さい頃から本格的な鉄道模型で遊んでいた私は、そのまま成長すれば今や立派な「テッチャン」になっていたことでしょう。今や主流のNゲージ(線路の幅が9mm)ではなく、今ではHOゲージというのですかね!?・・・線路幅は20mm位はあったなぁ。
最初に買った(親に買って貰った^^)のは、いわゆる「キハ」系車両。ディーゼル機関車の種別である「キ」に、普通車両の同じく「ハ」です。オレンジ系のツートンカラ-は今では滅多にお目にかかれませんが、千葉県の養老温泉に繋がる小湊鉄道で似たような車両が運行してますね。
・・・今度乗りに行ってくるかな!!(^<^)
この日はさいたま市内の住宅地(少し専門的に言うと「第一種住居地域」)に建つ、或る空き家の活用方法を考えるため現地調査に行ってました。JR大宮駅よりそれぞれ1駅北上したJR高崎線の宮原駅とJR川越線の日進駅をちょうど三角形に結んだ位置にある物件です。駅からはバスでの移動になるんですね~。徒歩だと15~16分。敷地面積60平米ほどの木造2階建て住宅で、1階が飲食店舗、2階は住居です。築30年といったところかなぁ~。周辺には余り飲食店がなく、1年ほど前にこのお店が閉店して以降、近隣の方からの復活要請が強い・・・。
自称「シニア建築研究家」として是非とも有意義なプランを立てねば!!(^ω^)
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